こんにちは

セレクトクリニックです病院

 

 

皆さんは「洗顔ブラシ」をご存知でしょうか?
巷では、SNSなどでお気に入りの洗顔ブラシを紹介して話題になるなど、

興味を持たれている方も多いと思います。

しかし一方で、

使い方がよくわからない悲しい

肌にダメージを与えそう悲しい

・・・など、疑問や心配の声も聞かれます。

 

マイナスイメージを持たれてしまうのは、

誤った使い方をしているからかも知れません

以下でご紹介する正しい使い方を守れば、

そのようなマイナスの結果はおこらないと思います。

是非チャレンジしてみてください指差しキラキラ

 

下三角洗顔ブラシの種類

・手動式

手動式の洗顔ブラシといっても色々なタイプがあります。

ブラシの毛質・素材別で種類が分けられます。

肌への負担がかなりかわってくるため、

自分の肌質に一番合うタイプを見極める必要があります。

 

・天然毛タイプ

山羊・馬といった動物の毛を利用した天然毛タイプは、

やわらかく肌への刺激を最小限に抑えられるため、

敏感肌の人におすすめです。

ただし価格が高額になる傾向にあるのと、

保管方法に注意する必要があるのがデメリットですね。

 

・人工毛タイプ

ナイロン・ポリエステルといった化学繊維でできた人工毛タイプは、

比較的安価に購入できるのがポイント。

毛の細いタイプ・太いタイプ・やわらかい・硬いといった

様々な種類があるため、自分の好みに応じて選択できます。

天然毛タイプに比べて雑菌が繁殖しにくいため、

保管もしやすいのが特徴です。

 

・シリコンタイプ

シリコン素材でできた洗顔ブラシもあります。

速乾性があるため、しっかりブラシを洗って

衛生的に使えるのがポイントですね。

手軽に衛生的に使いたい人におすすめと言えます。

 

・電動式

電動式の洗顔ブラシは、手だけでは落とせない角質を落としてくれます。

とくに小鼻の黒ずみやいちご鼻をケアしたい人におすすめですよ。

ただしやはり刺激も強めのため、

敏感肌の人・肌荒れやニキビがある時にはおすすめできません。

電動式にも種類があるためご紹介しておきますね。

 

・回転式

回転式の電動洗顔ブラシは、ブラシが回転することで

毛穴の中に詰まった汚れまでしっかり取り除けます。

ただし肌への刺激は強めで、長く使っていると

ブラシを交換する必要があるため、

若干手間がかかるのがデメリットですね。

 

・音波式

音波式は音波の力でブラシを振動させる事で

汚れを落とすため、肌への刺激が抑えられます。

シリコン素材のアイテムが多いため衛生的に使えるのもメリット。

ただし回転式に比べて洗浄力は劣るため、

毛穴の中までしっかり汚れを落とすのには向いていません。

 

星洗顔ブラシの効果とメリット

・毛穴の奥まで洗浄できる

・古い角質を落とせる

・きめ細かい泡で洗える

 

花洗顔ブラシの正しい使い方

①メイクを落としてブラシを濡らす

洗顔ブラシを使う前にクレンジングでメイクを落とし、

洗顔ブラシをしっかりと濡らして準備してください。

乾いたままブラシを使ってしまうと、

余計な刺激に繋がるため注意が必要です。

 

②洗顔料・石鹸で泡だてる

使う洗顔料はチューブタイプ・石鹸タイプどちらでも可能です。

このとき、通常のハンド洗顔と同様に、

泡立てネットを使って泡立てるようにしましょう。

ブラシに直接洗顔料をぬって肌の上で泡立てたりするのは厳禁です!

 

③洗う箇所だけに泡をのせて洗う

泡立てた泡をブラシにのせ、顔につけていきます。

このとき泡の量は通常よりも多めにつくるようにしましょう。

また、パーツ毎に泡をのせて洗うを繰り返すのが正解です。

 

鼻に泡をのせて洗う

おでこに泡をのせて洗う

口元にのせて洗う

 

上記のように、部分部分で洗っていくことで

刺激を最小限に抑えることが可能です。

 

④ブラシをくるくる動かす

ブラシは肌に対して垂直にあてて、

円を描くように動かして洗います。

洗い始めは皮脂の多いTゾーンからがおすすめ。

できるだけやさしく、肌を傷つけないように洗いましょう。

 

⑤終わった後は保湿をしっかりと

最後は化粧水と保湿アイテムを使って

しっかりと潤いを浸透・閉じ込めてあげましょう。

いつもより多めに使って保湿もスペシャルに行ってあげてください。

 

風船正しい保管方法

一度使用した洗顔ブラシはしっかりと水で泡を洗い流して、

すすいでから乾かします。

毛が絡まってしまったら、クシを使ってとかしてください。

根本の絡まりなどはリンスを使ってほぐすのがおすすめですよ。

また、洗ったあとはタオルでしっかりと拭いて、

毛を下向きにしてタオルの上などで乾燥させましょう。

保管する際は風通しがよく、日があたりにくい場所で保管・しましょう。

シンクの下などに放置しないよう注意してくださいね。

ブラシは消耗品のため、定期的に交換・買い替えを行うようにしましょう

 

虫めがね洗顔ブラシを使っても効果がでない?

お肌を清潔になり、美肌にもよいからと、

早速洗顔ブラシを使ってみたものの

・手で洗っていた時と何ら変わりがない

・逆にお肌が荒れてきた

と嘆いている人は、間違った使い方をしているのかもしれません。

洗顔ブラシを使い始めてお肌によい変化が感じられないという人は、こんなNGをしていませんか?
チェックしてみてください。

 

1.敏感肌、乾燥肌、もともとお肌が弱い人は、洗顔ブラシを毎日使用するのは控えましょう

洗顔ブラシの使い初めは1週間に1回からスタートします。

お肌の様子を見ながら徐々に回数を増やしていきましょう。

1日に何度も使用するのはおすすめしません。

洗顔ブラシも手で洗顔するのと同じように洗い過ぎはよくありません。

 

2.お肌が乾燥している時、ニキビや吹き出物がある時は、お肌が弱っている状態です

肌バリアが低下している時は

洗顔ブラシの使用をお休みしましょう。

 

3.自分の肌質にあっていない洗顔ブラシを使っていませんか?

口コミで評価が高いからといって、

自分のお肌にあっているとは限りません。

洗顔ブラシの特性、特徴をしっかりと理解して、

自分の肌質に合ったブラシを購入することが大切です。

 

洗顔ブラシは正しく使いさえすれば

効果的なスキンケアアイテムと言えます。

 

この記事でご紹介した選び方や

使い方を守ることも大事ですが、

自分の肌状態を見極めることも必須。

 

しっかり自分の肌を理解したうえで、

とりいれてみてくださいハート

 

 

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