私達が生きて行く上で

無くてはならないもの。

【水】

私達は蛇口をひねれば、

直ぐに綺麗な水がある

いつでも飲めるし

いつでも必要な時に必要なだけある

世界にはそうでない国も多々ある

いつも貴重な水に感謝していただく。

アイスランド人々は流氷を溶かして

飲み水として飲む

水の無い砂漠ではオアシスがとても貴重だ。

世界でも日本は水に恵まれた

国。

新鮮な水、新鮮な食べ物

より良いものを

どこまでも 

終わりない

果てしない欲求

恵まれ過ぎた国の真実



真名井の水は

地元や県外からも沢山の人が

この水の効果、効能、実感を感じて

日々、汲みにくる。







ペットボトル 一本、二本ではない。

10本、20本は当たり前

何百リットルと

次から次へと人がやってくる。

不思議に思って聞いてみた

何に使われるのですか?

コーヒーやお茶、ご飯を炊くのに美味しいんですよ。

貴方も遠くから、水を汲みに来たのですか?

違います。

この先の弁天様の池が枯れているのは

ご存知ですか?

はい。知っています。

社務所にも聞いてみました。

お掃除の為に水を抜くことも時々あります。

そうですか。


これ以上は何も伝えず。

私達は気づかないところで

遭遇する真実

何故この様になってしまったのか?

水の生物は何処で生きているのかな?

水草や水が無くては生きられない生命は

どのように???

でも、尊い神様は大丈夫だといいます。

笑っています。

いつも、寛大な心で迎えてくれて

私達を受け入れてくださいます。

涙が出てきました。

私は今回、丹波国 一之宮 出雲大神宮に行ってきました。


此処は元出雲と呼ばれるところ、

島根県の出雲大社と同じ

大国主命様が祀られています。

到着するなり、太鼓の音が鳴り響きました。

やはり 神使のうさぎが御鎮座されていました。



ウサギ年の私は兎と握手して

そして、さざれ石



12時のサイレンと同時に日本人としての御霊を確認するべく、君が代を歌わせて頂き

出逢わせていただくものが全て必然かの実感。

そして

本堂に入る前に

目にした光景

神池と呼ばれる池に水が無い!!




弁天様の哀れな姿

それでも私達を快く迎えて下さって




身を枯らしても

私達に愛としての水を

与えて下さってることの尊い御心

そして、池周りには

私が朝、見たカラーと同じ赤と黄色のお姿の


市杵島姫命様の旗が並んでいました。

市杵島姫命様は瀬織津姫様?と想いを巡らし

その先には

こちらに出向き、初めて目にした光景

今まで出向いた弁天様と何かが違う

水が朽ち果てている真実

私は来る道中

何故か豊かな水の流れに導かれ、転々と感謝の気持ちで下車しながら此方に辿り着きました。
途中の川 白鷺が

広大な大地に一人で立っている木にも遭遇、感謝
脇には水流

やはり、瀬織津姫様に

導かれている

そんな想いを抱きながら、到着して

明らかになった真実

水鳥達や魚達はどのように

暮らしているのだろうか?

今日もまた、烏からすが

カーカーと歓迎の強いメッセージ

私達を待ち構えていた

水の源を知りたい、行かねばという気持ちを持ちながら 先ずは本堂へ

大国主命尊へご挨拶に。

本堂を参るとき、何故か開かれ中を見渡す事ができ



そして歓迎の雨

そして、終わると

今度は喜びの笛の音が響き渡りました。

水源は何処?只ひたすら

御神体である、山の奥の磐座へ

行ってみると

開いた口が塞がらないほどの

悲惨な状況


先日の鞍馬山と同じ状況

台風の被害

自然の脅威の真実

巨木が薙ぎ倒され、荒れ果てている

その中に大国主命尊の磐座はひっそりとそびえ立つ


山は本当に辛そうでした

こんなにも荒れ果ててしまっている

真実

それでも山からは

惜しみない  貴重な

水が流れでて

私達に与えてくれる

大国主命尊様へ

祈りを捧げると

また歓迎の雨が

天照皇大神も龍神様も感じることが出来

汚れてしまった山に祈りを捧げる事に

私は瞑想と祈り。

そして、魂から湧き出る歌声が自然と

不思議と山の鼓動を感じる。

何度も何度も山が反応する。

山は生きている。

そして、想いは伝わる。

実感。

しかし、目的の龍神池は何処に?

龍神池と地図にはあるが何処にあるのだろうか?

探してみて

到着した処は

市杵島姫命様が神々しくも御鎮座されてらっしゃいました。


私は感謝と祝詞を読ませていただきました。

そしてヒーリング

此方

この様に滝も細い水源であり、

池も小さいのです。

その水源がこんなに小さいのに、

人間が飲料で持って行っては、

あの大きな池に水が溜まるわけがありません。

いつまでも朽ち果てる山

どうしたら、綺麗になる?

そして今も 池は 水が入るのだろうか?


もう一度、私達と自然の共生を

考えねばと

感じた1日

私達に出来ることは

祈り

そして

感謝の心

もう一度、私達人間の

在り方を

考える時が来ているという実感

気づいた時に何かを初めて行かねばならない

先日の琵琶湖、竹生島でも

遭遇した真実

ラムサール条約 自然保護区域である中

竹生島では喫煙者が絶えない

島の真ん中で

神の宿る島で

神聖な場所であってはならない光景

勿論、そういう方は極一部

だと思うが。


気付きというのは

とても大切。

同じ人間であるが故に

どうしたら良いのかと

考えさせられる

自然との共生

今からでも遅くない

感謝の心を忘れず

礼節を重んじて

生きて行きたい

弁天様の池に水が戻ること

竹生島の空気が澄んでくれることを

祈るばかりです。




2019年

私達の地球は新たな素晴らしい時を

迎えた

素晴らしい未来が

もう既に開かれている

山も水も動物達も

きっと全てが

私達と微笑みながら

生きていた

あの頃の情景が目に浮かぶ

目の前に

そうだ

先日の素晴らしい光景が目に浮かぶ



皆様も出雲大神宮に行かれたら

メッセージください。


ソプラノ さちあ