ついにアタマ🧠にきたので、
ラジオの英語講座は聞くのを辞めることにした。
誰が、誰と、「超能力」の話を、いつ、する?
そんな話をするのは、私のまわりには、相方しかいない。
どういう話題の選び方?
そんな勉強して、なにかの役に立つの?
中学生の頃は、英語塾では、
「天気の話をする」
のが、こもりのおばちゃまではないが、
「もあ・べた〜よ」。
だそうだ、と教わった。
(こもりのおばちゃま、と言っても、今の人は分からないだろうから、ぐぐってみてください。チャーミングな女性です。)
日本だって、政治や宗教や野球の話は、
暗黙の了解で、話題にしない。
喧嘩になるから。
どこの国だろうと、一緒である。
天気の話が、1番いい。
次に役立つのは、道や路線を聞くとき。
乗り継ぎは、確かに「トランスファー」と学んだが、
それだけ。
ほかに覚えてしまった表現は、
自分(登場人物)が、自分の名前を、
「You、go、ゆうご。」
…思わず、「がーすー」というコトバが、脳裏をかすめた。
寒い!!
3ヶ月聞いて、覚えたのはそれだけ!
さすが、N○K!寒すぎる冗談!
「真理」の話も、哲学的なものかと思ったら、
なぜか、科学的発明の話になっている。
理系崩れの文化系の、考えた話かな、と。
(この話を作った人、まともな本は、一冊も読んだことがないのかな、と思う。)
それに、昔から、米語が嫌いで、
イギリス英語か、悔しいからフランス語の勉強をしていた私。
でも、日本はアメリカの犬なので、
ラジオ講座は全て米語だ。ブリティッシュ・イングリッシュはない。
キャスリーン・マンスフィールド、
ヴァージニア・ウルフ、
一度だけ、イギリス英語を扱った講座があったが、
アガサ・クリスティの本の紹介で、
アフタヌーン・ティーの話になり、
スコーンの正しい食べ方まで教えてくれて、
なおかつ、
「ラヴリー❤」という、3ヶ月英語の番組があったが、
そっちを出すのなら、聞いてやってもいい。
今のままなら、テキストはどんどん売れなくて、
赤字になるよ。
ドント・キルミー、不二家のミルキー、
なに言ってるか、自分でもわからなくなってきたじゃないか!!
今年の後半は、英語じゃなくて、仏語にしようかと思う、ゆきやなぎであった。。
(単なる逃げ)
ゆきやなぎひろこ☃。