今日も内科に行ってきました。

いつものお薬を処方され。。

 

 院長先生は、

診察するのに、さらにグレードアップしたパソコンを、

2台同時に動かしていました。

 

 いったい、いくらするんだろう。。

 

 コロナ後でも、まだ、発熱外来は、やっている模様。。

患者が、裏口から入っていくのを見ました。

 

 この医院は、ちょっと変わっていて、

院長先生と、ほかに2名の医者が、

それぞれ別に、患者さんを見ています。

 

 私は、ずうっと昔、この別の医者にかかった時、

ただの風邪なのに、

「喘息です。」

と、ウソの診断をされた挙げ句、

治らないので、

「治療法を変えます。」

と、葛根湯を処方されました。

葛根湯って、風邪の初期に呑む薬で、

こじらせたのには効きません。

 

 なので、院長先生に見てもらったところ、

「強力なお薬を、お出ししましょう。」

と、液体のくすりを処方され、

服薬したら、あっという間に治りました。

 

 そして、初期のコロナ禍で。

裏口から入ると、院長先生とインターンと、 

もう1人の医者3人が、私をかこんで、

取り調べ(?)。

 

 「最近、どこかへ外出しましたか?」

と聞かれ、

「渋谷に行きました。」

と答え。。

もう、そこで、おそらくスクランブル交差点を思い浮かべる人もいるでしょうが、

 私はそんな、人でごった返したところに行かず、

おくまったところに行きます。

なので、

「マスクをしないで歩いている、若いカップルがいました。」と答えたら、

3人とも、

 

がーハッハッハ!

 

と、、、。。

 

 

 笑われてから気づきました。

 

 

 

 私はおぼこちゃんです。。

 

 

 

 

 それはともかく、

この内疾患の病気を持っているおかげで、

変なワクチンは打たれずにすみました。

 

 なにがどう転ぶのか、解りません。

 

 PCR検査をする発熱外来も、この内科に設置されましたが、

院長がやっているわけではなく、

検査をする先生がいるだけなので、

風邪を引いたのでかかったのに、

陰性です、

それだけ。

なので、こじらせ、院長先生にかかったら、

「肺炎ですね。入院しますか?」

と。。

 

 で、すぐ近くの大病院を紹介されたのですが、

お金のない私は、入院したくない。

なので、大病院の医師にそう伝えたら、

その医師は、

「この先生、いい抗生物質を使っているね。」

と、感心され、

入院せずに済みました。

 

 そんな感じで、信頼のおけるお医者さんです。

 

 

 

 ある朝、近所を歩いていると、

ゴミ出ししている男子を見かけました。

おかしいな、誰だろう、

と記憶を辿ってみたら、

なんと、この院長先生でした。。

 

 家庭では、尻に敷かれているのね。

 

 

 と、何となく、漢の悲哀を感じてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゆきやなぎひろこ☃。