というわけで、仮眠してから、再チャレンジ。

 私は、こと芝居においては、
幸運に恵まれた人間だ、と思う。 

 中小劇団の大最盛期。時は80年代から90年代にかけて。
 
 私の世代以降は、小劇場と呼ばれるようになったが、
なにしろ。
第三舞台の作・演出の鴻上尚史が、
「『演劇とは、風に書かれた文字である。』と、ピーター・ブルックさんは言った」
と、劇団10周年記念に出したビデオがあるが、
そこの最初の文言である。   
 小さな劇団が、あとからあとへ、と、
皆、夢を見て、
大学は、中退するためにあるもの。
と、受かったらすぐに辞める。
試験はクリアするおつむはあるんだよ、という、
最初に「アラフォー」と言われた世代の、
夢見てなんぼ。の世界。

 しかし、人生、同じ振るなら、思いっきりふらないと。
中途半端はダメよ。(筧利夫の台詞)

私は中途半端だったので。。

 W大舞台美術研究会には、
私と同じ高校の先輩が、
だいだい4年続いた。
舞台照明は、高校の時からやっている。
 私はすぐ辞めちゃったけど、
先輩たちの企画した、ダンサーの公演の、
素晴らしいことと言ったら!
 出入りする小道に、「光る粉」なんか振りまくし、
バブルだったんだな〜、
あんなこと、今の学生はできないだろう。


 で、私も劇団関係者となりました。。
劇団名出すと、今の時代、すぐ調べられちゃうから、
言わない。
女系の劇団、レズとオヤジの集団、
と、
知ってる人は知っている。
その程度、ちらしておこう。

だんだん歌いたくなってきた。

ランニング・ハイならぬ、
ライティング・ハイだ。

 歌は歌うし、楽器もできるし、
バレエもやったし、(すぐやめたけど。場所が新宿だったので、夜のお姉様がたにいじめられた。)
ミュージカルに行けば?
だけど、ミュージカルは好きになれないのよ。

やるなら、能・狂言。
狂言は、いちおう、やりました。
『きのこ山伏』。
私はきのこの役。
  
 あとはねぇ。。
バンド?
バンドでは、ベースを弾いていました。
途中で、
才能ナシ! 
と、おん出されてしまいました。
そのバンドのメンバーは、未だに音楽やってるのを、
ネットで確認。。  

 詩人会にもいたことあるな。。
そこの空気が、一番私のカラーに合っていました。
 英詩を書いてくるやつもいれば、
ロンドン大学に留学する、とか。。
「詩人会は、レベルが低い!」
なんていう人もいたり。。

 あと、まず滅多にいない、上中下でいえば、
上の上の上、ぐらいの、
ものすごい美人もいて、
密かに萌えましたw(レズじゃないですからね。絵だって、鑑賞するでしょう?)

 今回受けるテストは、
日本文学を全体的にあつかったやつと、
その専門分野の、随筆。
ここに書いている駄文が、役に立つやもしれぬ。  


 テスト勉強のストレスが、子宮にくるんですよ。 
通学するほうが、よっぽど簡単に卒業できます。




 24年度、どうするか。
そして、今後、どうするか。


なにをこんなに一杯、書いてるんだろ。

酔ってますか〜?
酔ってま〜す♪

(ナチュラル・ハイ)


続く。



ゆきやなぎひろこ☃。