ありのまま | 次からオールウェイ

次からオールウェイ

ちょっとまじめで、ちゃらんぽらん。気ままにボウリングと生活を楽しむ、まじぽらんの日記


~~前回の記事を振り返ります~~

■ブログでも日常の生活でも、おかしいものはおかしいと批判もします。政治ネタも話します。

意見の述べ方について、ご意見やご感想をいただきました。
「過激」とか、「危険な人は相手にしない方がよい」とか、その他諸々。
ご指摘は、ありがたく思います。

ただ、変えたくないのです。私のこだわりです。

できるだけ、「ありのまま」でいたいのです。
簡単ではないのは承知しています。
感情も意見も、「ある」ものは、あります。
「無い」ものは無いのです。
表明するか、しないかの違いだけです。

例えばボウリングについて言えば、私のアベは、今のところ170~180です。「現実」です。
隠しても仕方ないですし、強がっても、卑下しても仕方がないです。
ただ、もっと上げていきたいという「意志」はあります。この「現実+意志」以上でも以下でもありません。
(「今回の選挙で公明党が一番まともで現実感がある」「民主党は財源と将来の面から最悪で日本を滅ぼす」「horisiさん(を代表する人たち)の書き込みの行動は哀れ」等々……意見や批判をすることと、アベを話すことと何か違うでしょうか?私にとっては同じです。)

意見や、良いことを良いと言い、悪いものは悪いと言うエネルギーはしっかり持っていたいのです。
その上で、一個の人として、変化し、成長し、進化していきたいと思っています。


■自分自身を高めていこうとするとき、人とのかかわり・出会いで決定づけられることは、痛切に感じています。今までのご縁に感謝をしています。
(だからこそ、自分の中で、人に対して変なレッテルを貼ったり、バイアスには注意を払っています。
短期的に判断したり、過度に仲間内で固まることも注意のポイントだと思います。会社もチームもオープンさがない怖さを知っています。
また、自分と向き合う人の言葉の中に、反応してイイもの-反応しなければいけないもの-反応してはいけないものがあることも判りはじめています。)

おつき合いでは、「日々新た」がキーワードだと思います。
だからこそ、自分の思いや意見を伝えることは基本だと思っています。(巧い/下手は関係ありません)

意見も感想は、思いのままを述べます。
感情は、(ブログなので)大人の表現をします。(文字情報の特性を考慮します。)


■私のスタンスというか、問い続けていることがあります。
(辛気臭いので、あまり触れていませんでした。)

問いは「人はなぜ生まれてきたか?」「どのような存在か?」です。

今のところの答えは
『人は慈しみあう存在』
『幸せになるための存在』
でしょうか。

日常の振る舞いの軸を、ここに置きたいと願っています。

齢、40半ばにしてやっと、
軸を定めるとき、自分で自分を観て、自分を知るところを出発点にしないと、進んでいかないと判りはじめ次第です。



で、「ありのまま」に戻りますが、……「公明党は~、「民主党は~、「ヒロsi氏は~と書けば、いろいろな見方がでるのは承知しています。
でも、どのような見方をされるか、恐れるのは「ありのまま」ではない気がします。
(あるものはあって、ないものはないのです。)
“他人がどう”ではなく、“自分はこう”が「ありのまま」に近いと思います。

自分の意見・批判・思い・感想は、恐れず表にしたい。そうありたいのです。

ありんこ