電車の中で、高校生と思われる女性が2人、お喋りをしていました。
どうやらカラオケでの話のようです。
「……あの子、空気読めないよね~。」
「歌ってよ、って言うまで歌わないんだから……」
(……KYってか。
会社では「危険予知」のことだぜ。
KYは奨励され、賞賛される。……まっイイか。)
雰囲気で判り合える中にいれば、楽で、伝達も早い。誤認も誤解も少ない。雰囲気に甘えるのは簡単。
でも、雰囲気で判り合える環境は狭くなって、言語で伝えていくウェイトが大きくなっていると実感しています。
具体的に何をする訳ではありませんが、自分自身のものの伝え方(空気と言語の両方)にもどかしさを感じます。
他愛ない会話を聞いて、思わず自戒。
頭が夏休みモードになりません。
^^;