新・美の巨人たちでも紹介された山種美術館の
特別展 犬派?猫派?ー俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃までー
に行ってきました。
名の通り犬と猫を題材とした名品をご紹介する展覧会です。
一般1,400円がぐるっとパスで200円引きになります。
ちなみに私は兎派です!
今回撮影できる作品が二点ありました。
長沢蘆雪の《菊花子犬図》
公式さんの画像はこちら↑
この絵もよくテレビで紹介されていて、いつか観たいと思っていました。
個人蔵なのにお写真撮れるなんて寛大ですわ!
竹内栖鳳の《班猫》
公式さんの画像はこちら↑
どちらも実際近くで観ると筆使いが分かり面白いです。
皆さんお写真を撮りたいからゆっくり近くで観れなかったですけどね。
撮影できなかった作品は公式さんから拝借
円山応挙の《雪中狗子図》 個人蔵
こちらの子犬も可愛かった。
芦雪は応挙のお弟子さんだったのよね。
うさぎさんも登場しましたよ↓
ちょうど紫陽花の時期で可愛かったから左隻だけのポストカード(150円)を購入しました。
ちなみに菊花子犬図のグッズ、飛ぶように売れてました。
今回の展覧会は大人気で前期の最終日でもあったため、大変賑わっていました。
カフェで和菓子を頂こうと思っていましたが数組待ち、さらにカフェのすぐ横に臨時グッズ販売所が出来ていてワイワイしていたので、ゆっくりお茶できる雰囲気ではなく諦めました。
そーゆーこともあるよね。