大倉集古館から出て坂を少し下ると菊池寛実記念智美術館があります。

 

すっとしたビルの地下が展示室になっています。

 

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「走泥社再考前衛陶芸が生まれた時代」が開催中、一般1,100円。

2024年度からぐるっとパスで入れるようになったので行ってみました。

(それまでは割引でした)

 

敷地内にある国の登録有形文化財、西洋館(大正時代)も気になりますが立ち入り禁止

 

入口を入ると正面に篠田桃紅さんの「ある女主人の肖像」が迎えてくれました。

地下に向かう螺旋階段が美しいのですが残念ながら撮影禁止。

 

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今回の展覧会で撮影禁止の作品は一点のみ

 

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前衛的な陶芸作品が並び、知識がない私でも楽しめる面白い展覧会でした。

 

いくつか貼り付けます。

 

 

 

 

NHKのキャラにいそう↑

 


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1階には入館しなくても利用できる「カフェダイニング茶楓」が併設

4月にリニューアルオープンしたそうで、温故知新が運営しています。

 

予約をしていかなかったのですが、カウンター席に着席できました。

空いるよう見えますが全部予約席‼

ふらっと行って着席できてラッキーでした。

カウンター席でもいい感じで庭園を眺められます。

この庭園は鑑賞のみで散策できませんが、毎日庭師さんがお手入れをしているそうです。

 

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お水のピッチャーからしてミュージアムカフェっぽいアートな形

 

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夫はハイボール950円をオーダー

越百(こすも)のハイボール、美味しかったそうです。

 

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ランチセットのサラダとフォカッチャ

 

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パスタランチ(2300円)のパスタは大葉のジェノベーゼ

冷製かと思いきや温製パスタでした。

 

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気まぐれランチ(2480円)のメインはかなりのボリュームの骨付きもも肉

 

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フォカッチャのお替り

塩味が効いた美味しいフォカッチャ

 

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ドリンクが付きます。

夫は希望の雫 りんごジュース(青森)

私はホットコーヒー

 

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プラス300円でデザート付きにできます。

抹茶のブランマンジェ

 

雰囲気もサービスも良く、お料理もとても美味しくて久しぶりにゆっくり食事ができました。

今度は予約して行かなくちゃ!

 

 

 

 

 

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