連載30周年記念 名探偵コナン展に行ってきました。
東京会場は1月12日~2月25日まで、池袋のサンシャインシティ展示ホールAで開催中です。
今年1年を通して、東京会場からスタートして全国8会場で開催されます。
前売り1800円、当日2000円と映画一本分の価格で良心的。
会場内はほぼほぼ撮影OKなのですが、これから行く予定のたくさんの方が楽しみしていると思うので写真は控えめに記録しておこうと思います。
私達が行ったのは2月11日(日)
コナン君と哀ちゃんの撮影会が行われた日です。
三連休の中日だったこともあり、会場は大変混雑していました。
混雑を見越して10時開場予定が9時に早まった日でもありました。
ただその情報を知ったのは池袋に向かう電車の中。
時すでに遅し…。
10時開場に合わせて到着予定だったので、会場に着いたのは9時50分。
それでもそれほど待たずに入場できました。
これが10時開場だったら相当の待ち列が出来ていたのでしょうね。
運営さんありがとうございます。
入場するまでに10分程度かかったと思いますが、その間に列は屋外へと伸びて行きました。
噂によるとその後入場待ちは1時間程にもなったとか…。
コナン人気恐るべしです。
そして来場者の年齢層は幅広く、まさに老若男女が集っておりました。
混雑していて展示をみるのも大変なぐらいでしたが、その混雑もコナンが人気だからこそよねって思うとなんだか嬉しくなってしまいます。
展示内容はかなり充実していてイントロダクションから心がトキメキまくり。
第一章の「CONAN’s Words」は言葉のひとつひとつが心に沁み、その回のお話を思い出し胸を熱くしました。
音声ガイド700円も購入したので、高山みなみさんの男前の声にうっとりしながら、混雑に負けず時間をかけて会場を回りました。
後半はちょっと疲れちゃったけど大満足。
エンディングシアター後の最終章では、15分間の青山剛昌先生のインタビュー映像を観ることができます。
15分間ってそこそこ長いですよね。
でも私を含めて皆さん15分間全集中で観てましたよ。
みなさん熱量がすごい。
声優さんたちのサインも飾られていて、そこは撮影禁止だったのですが、林原めぐみさんのサインに添えられていた言葉に涙しました。
どうしてこんなにも哀ちゃんの気持ちになれちゃうの?
林原さんはホントすごい…。
私は江戸川コナン君と灰原哀ちゃん推しです。
撮影会にも参加出来て幸せでした。
私は写真うまく撮れなかったけど、そこは強い味方の夫が上手に撮ってくれました。
ちなみに動画撮影は禁止です。
最後はグッズショップへ。
公式ガイドブック(1,650円)だけ購入しました。
グッズは欠品が多くあまり並んでいないなぁという印象でした。
TDRと同じく転売ヤーさんもいたのでしょうね。困ったものです。
50円で買えるショッパーも可愛くて購入しました。
可愛い可愛い言ってたら夫が額縁に入れてリビングに飾ってくれました。
夫は会場内の撮影可のものを片っ端から撮影してくれていました。
ホント、いつも、ありがとう。
家でプチコナン展できるね、やらないけど。
連載30周年を迎えた名探偵コナンと私達の結婚生活は同じ年にスタートしたので、私達も今年結婚30周年です。
同じで嬉しい♡
と言っても、私は原作漫画読んでないんです。ごめんなさい。
アニメと映画だけ観てました。
そしてコロナ禍にサブスクで名探偵コナンのアニメをシーズン1のエピソード1から見返して、そして劇場版も「時計じかけ摩天楼」から全作見返してますます面白さにハマりました。
原作漫画は文字が多いから、今から読むなら電子版にしてiPadで大きく拡大しなきゃだね。老眼がつらいアラフィーです。
昨年の劇場版映画は良すぎて初めてBlu-ray買っちゃいました。
今年の劇場版も楽しみです。