またまた子宮頸がん検診で要精密になりましてのつづき、その３です。
今回も興味のない方、スルーしてね。
１１月２１日
草加市立病院再受診
昨日詰めたガーゼを抜いてもらって検査完了のはずだったのですが
ガーゼを抜いたら再び流血っ！！
「あらら、まだ出血してるね、しつこいね」と
再びガーゼを詰められる。
「ごめんね、また明日来てね。
普通は止まるんだけどね。弱ってる組織だからこういうこともあるんですよ。
これで、もし明日も止まってなかったら止血剤入れて
３日間ぐらいガーゼ詰めっぱなしにしてみるよ。」と先生。
３日間も！？と絶句。続いて不安に襲われる。
「悪いから（ガンだから）血が止まらないんですか！？」と先生に詰め寄ると
「いやいや、そういうことじゃないですよ。こういうこともありますから・・・
じゃ、今日止血剤詰めちゃっておこうか。」と先生の気が変わった！
ごめんもう一回（診察台）上がって、と再び処置。
オブラート状の止血剤を入れて再びガーゼを詰められました。
「明日また来てください。 私、病棟の日だけどその前にここに来ますから」と
一番早い時間を予約して終了。
診察台から降りるときにまた血液で染まった大量のガーゼを見てしまい
まだこんなに出血したの！？と再びショックを受けました。
実は、昨日気になってた売店（ヤマザキショップ）のパイシューを
もう１日下腹部の辛さを我慢しなくちゃいけない自分のために購入して帰宅。
このパイシュー予約販売するほど売れているらしく
１家族２０個までの数量限定（２０個も買う人いるの？）
１１時には売り切れてしまう病院売店の人気商品のようです。
皮がサクサクで普通に美味しかったです♪お値段１１０円。
１１月２２日
草加市立病院再受診
早い予約時間だったので受付開始前に到着してしまったら
職員さんが自動受付機の前にいて受付をする順番を書いた整理券を配布中してました。
受付時間になるとカウンターのおねえさんたちが全員起立でごあいさつ。
「おはようございます。ただいまから受付を始めます・・・」
そして整理券の番号順に呼ばれ受付をするというシステムでした。
小さな個人病院みたいな対応してくれんだなぁとちょっと驚き。
むかーしむかーし勤めていた整形外科も受付時間前の順番争いあったなぁ
あの時はノートに名前書いてたよねぇ・・・と懐かしくなりました。
で、私も受付して産婦人科前で待っていると
病棟用の医療着で安水先生登場。私と目があうと
「あっ、おはようございます。じゃ５番（先生の部屋）入って」と促されました。
今日の外来は私だけなのね、といそいそと入室。
時間が早くてまだ看護師さんが「先生今日外来！？カルテは？」とバタバタの中
さっさとガーゼが抜かれました。
「はい、血は止まってますね。今日からお風呂入っていいですよ。
夫婦関係は１週間止めてくださいね。」
といわれ受診終了。
やっと下腹部がすっきりしました。
次は結果を聞きに来ます。
つづく・・・