今回は私の身体のちょっと赤裸々なブログです。

先月、主婦検診を受けたのですが子宮頸がん検診の結果

要精密検査となり、紹介状が送られてきました。


検診センターに勤めていて、要精密になってもガンと診断される確立は

すっごく低いってことが分かっていても

紹介状がきたら、ちょっとビビリました。


自分はその低いほうの確率に入ってるかもって考えちゃうもの。

がんなの!?がんになっちゃうの?死んじゃうの?

もし私が死んじゃったら夫のごはんどうするの・・・

夫はパークひとりで行けるのかな・・・

そんなことぐるぐる考えて落ち込みました。


でも、同じような方のブログを読んで、心の準備をちゃんとして

精密検査をほぼ平常心で受けてくることができました。


だから、今回はディズニーともごちそうとも全く関係ないことだけど

誰かが読んで、ちょっとホッとして病院にいけるように

私も精密検査までのいろいろを記録したいと思います。


興味ない方、ちょっと赤裸々なのでこーゆー話が苦手な方

そして男性の方(パートナーのことが心配な方は除く)は

スルーしてくださいね。




10月29日

子宮頸がん検診を受診。


11月10日

パークで遊んでから帰宅すると検診結果がポストに届いていました。

去年より結果早いなぁと思って開けると

「検査結果  Ⅲa号  判定  診察を必要とします」という結果。

そして紹介状の入った封筒が同封されていました。


で、ここでものすごく動揺。

住んでまだ2年もたってないからどこの病院が良いのかも分からないし

っていうか、Ⅲaってどういうこと?

そしてぐるぐる悪いことを考える・考える・考える・・・。


でも、がんって決まった訳じゃないからと自分を励まし情報収集開始。

インターネットって便利ね。


子宮細胞診結果をウィッキってみたら・・・

  • クラス I : 正常である。
  • クラス II : 異常細胞を認めるが良性である。
  • クラス IIIa : 軽度~中等度異形成を想定する。
  • クラス IIIb : 高度異形成を想定する。
  • クラス IV : 上皮内がんを想定する。
  • クラス V : 浸潤がん(微小浸潤がん)を想定する。

    って、ことが分かり

    私は、異常のエリアだけどまだ軽い段階なのねとちょっと安心。

    ガンレベルでⅢaってなったら大変だけどね。ややこしい。


    病院は草加市立病院の副院長が婦人科がんの専門の先生で

    外来診察にも出てることが分かったので、

    副院長になるほどの先生だしがんが専門なら大丈夫よねと、

    草加市民らしく市立病院に決定。


    それから、同じように子宮頸がん検診で要精密になった方の

    ブログを熟読して、どんな検査をするかを予習。


    ATMでお金を引き出し、心と支払いの準備万端で翌週

    病院へ向かおうとしたら生理の気配(腰痛)が・・・。

    検査時、生理はまずいだろうと受診を延期しました。

    結局、生理が来たのは夜でしたが検査後はかなり出血したので

    延期して正解でした。


    そして、生理が終了してやっと病院へ向かいます。


    つづく・・・