仮想通貨の記事や、SNSなどで
目にする事が多いトークン、ICOなど、一体これはなんなんだろーと
思っていました。
「トークン」には、決まった定義は
なさそうでして、「トークン」は、わかりやすくいうと、貨幣の代わりに価値を証するようなものです。
つまり、「トークン」は、ビットコインのブロックチェーン上で発行した独自コインのことを言います。
良く、去年知り合いなどが、仮想通貨のコインはすぐ作れるよ、と言ってたのを思い出します。
トークンは、有価証券ではないけれど、イメージ的には近く似ていますね。あくまでイメージです。トークンの価値は、市場原理に従って、欲しい人が増えれば価格が上がり、欲しい人が減れば価格は下がります。
「トークン」を発行した企業や団体が、独自にメリットを設けています。
「トークン」は、流通しなければ価値はありませんが、独自に工夫を凝らし広めることで価値がつき、そこに値段がついて、ビットコイン等とトレードされることもあります。
なので、仕掛けて儲ける側からしたら、「トークン」を発行してICOでお金を集め、といった
事をしたり、詐欺っぽくもしようと思ったらいくらでもできますよね。
なかなか、まだ、そこまで取り締まりにくいので。
そして、仮想通貨は大きくわけたら
2種類くらいになり、
発掘するタイプと発行されるタイプ
採掘するタイプ
供給量が増える方法に
コンピューターのアルゴリズムを採用しているものです。
発行されるタイプ
発行者がいて、仮想通貨は会社の「株式」のような性質です。
トークンの供給量は開発元が決められてしまいます。
投資する際には、これだけあふれ出た
仮想通貨の中で選びます。
なので、単にどれでも仮想通貨は
もっといたら上がるというわけでも
ないです。
多くのものがこれからの時代必要に
なってきたりするものでもあるので
価格は今の、現状まだ上がりやすいですが
しっかり自分でそのトークンなども
調べた上で投資するのがよいですね。