２０１１年８月２２日（月） くも～り～
今日は、先日実家の小松を訪問した
埼玉の父と呼んでいるＴさんが、
足圧を受けに来てくれました。
Ｔさんは、今６０歳を超えていますが、
何と
ゴスペル
を習っています
(すごいな～）
今晩は、Ｔさんがいつも教えてもらっている
５００人ものゴスペルメンバーを率いる
先生の主催で、日本中でトップクラスの
ゴスペルシンガーを集めたコラボライブが
渋谷であるそうで、その前に体をほぐしに
来てくれました。
そのライブに一緒に参加する
Ｍ師も、待ち合わせの時間より
早く渋谷についたので、
足圧体験することなりました。
Ｍ師とは、５年ぶりの再会・・・。
Ｍ師は、現在左が４０肩で、痛すぎて
ほどんど動かせない状態・・・。
３ヵ月間、
ヒアルロン酸と筋肉弛緩剤の注射を
打って、マッサージしているそうですが、
何の変化もなし・・・。
そんなＭ師に、私は笑顔で
「今日は、ちょっとアラ療法になり
ますが、少し楽になると思いますよ
」
と前振りして、足圧スタートしました。
施術中、腕はさすがに痛くて
「ぎゃ～
、痛い！」とオタケビが
上がってしまいましたが、
ちょっと、がまんしてもらいました。
施術後、腕が４５度まで上がり、
「あれ、この動作が痛くない・・・」
だいぶ違和感が取れて、
腕を前後に動かすのも少し楽に
なったとのこと。ご本人ビックリ！！
そして、ライブにお誘いいただいたので、
私も、参加しました。
向かうは、神南・・・。
道玄坂から裏道を案内して
徒歩１５分位で到着～。
ゴスペルは、もともと、アメリカに奴隷として
連れられてきた黒人の人たちから、生まれた
賛美で、苦しい奴隷生活の中で、
神様を心いっぱい賛美して、
神様から生きる力と勇気を与えられて
天国という希望を見上げて
感謝と喜びに満ちた歌の歴史が今日まで
刻まれて、世界中にその喜びが広がって
いきました・・・。
そして、
この渋谷のミラーボールがキラキラした
ライブハウスでも、
神様に向かって、
全身から注ぎだすような声で賛美しました。
ゴスペルシンガーの方々は、
歌いながら肩を震わせたり、
全身に電気が走っているかのような
シャウト感で、
リスナーも、両手上げて踊っていました。
Ｔさんも知っている歌を口ずさんだり、
Ｍ師も私も、ゴスペルライブでノリノリ
気持ちよかったです
でも、施術した後の二人にはゆっくり休んでもらい
気持ちがあったので、二人が疲れないか気になって
ライブ中も二人の様子を見ていました。
そしたら、Ｍ師から、
「ライブで、拍手ができる！
友人と両手でハグができる！
腕が上がって嬉しい～！
足圧してから、ライブに来れたのは、
神様からの導きだったんだわ～」
と言われて、ホットしました
。