東京も梅雨入りしました。水やりしなくて良い日があるのは助かります。
鉢の数が多いのでそれなりに時間がかかるのです。
空気中の湿度が高く、強い日射も抑えられているので、イワヒバも気持ちよさそうに新芽を伸ばしているのがわかります。でもイワヒバの培養を続けていると、何日も雨が続くのも困るなぁと思うようになりました。カビや菌類にも好適な環境ですから病気が広がりやすくなることを経験しています。また雨のせいで肥料が溶け込みすぎるのか、肥料焼けしていそうな株が見られることもあります。
もうこれ以上雨にあてたくない、とか、そろそろ乾かしたい、とか、考えるようにもなりました。
「達磨轟(だるまとどろき)」(左)と「三恵ノ華(さんけいのはな)」(右)
「春日局(かすがのつぼね)」
ウチョウランが咲き誇ってまいりました。寒冷紗の下に置かずに培養したら葉焼け(黄変)しました
ホヤ・マチルダの花。
これまで室内置きで観葉植物扱いでしたが、今年は戸外に出したら花をつけました。
このように、垂れ下がって咲きます。
クラスペディア・グロボーサは頃合いを見計らってハサミで切り、逆さに吊るしてせっせとドライフラワーを作っている(笑)。
吊るしている間も、鑑賞価値があって楽しい。
町のシンボルツリーになっているノウゼンカズラ(広場に植わっていて通勤途中に目に入る)。
6月に入ってから花の数を着々と増やしています。