どう形容したら良いだろう。
青い太陽みたいな花。
エリンジウム ビッグブルー Eryngium Big Blue。
セリ科ヒゴタイサイコ属。東京で育てています。昨年手に入れて地植えして、今年は株が充実して花数が増えてきました。
我が家では午前中だけ日が当たる風通しの良い場所に植えています。高温多湿に弱いといわれるのですが夏越しできています。
※植える際、地面に穴を掘って株まわりをパーライト、バーミキュライト、桐生砂を混ぜた土を入れて植え付けています。
これは10日位前の写真。最初から青いのではなく、だんだん青みが増していきます。
再び現在の写真。緑色だった茎も青くなっている。コバルトブルーと言えばよいでしょうか。光沢感を感じます。葉脈まで色水を吸ったかのよう。大気や地中から取り込んだ成分で、どうやってこの青い色素をつくるのでしょうね。ふっしぎー。
庭はイワヒバ(シダ科植物)の培養がメイン。花壇は副業(!?)です。
同じ犬(イヌ:Canis familiaris)でもチワワからセントバーナードまでかなり違いがありますね。大きさ、外見、性質も異なって、同じ動物なのだろうかと思えるくらいに。
イワヒバも、色、形、そして性質も違います。気難しい子はとことん難しい。表情や言葉を伝えてこないから育てるのも手こずります。
こんなものもあれば
こんなものもあれば
こんなものもあれば
こんなものも。
ん。変わり葉?これを挿し芽増殖したら、また違う品種ができるかなー。
こちらは実家の方のクレマチス。ちょっと前の写真ですが2色競演で綺麗だったので。