我が家のイワヒバは、ここ最近の雨と陽気で起きてきました。

蘇生直後に病気が広がったりするのでひとまず薬を撒いたり、植え替えに備えて棚を整備したり、寒冷遮を張る準備をしたり。そんなことをしています。本格的な植え替え作業は始まっていません。

歩いて4-5分のところに日光砂や硬質鹿沼土を置いてある園芸店があり(←これ本当にラッキーだなと思う)、台車をガラガラ押して買いに行っています(こういう買い方する人がたぶんいないのでしょうね。もう顔なじみです)。でも日光砂は生産者が販売をやめた(?)ようで、在庫限りで取り扱いがなくなるとのこと、、。最後の一袋を買いました。残りは硬質鹿沼土を補充。とても残念!!えーんえーん

 

イワヒバの植え替えは来週からぼちぼち行おうと思います。

 

(これまで撮影した花壇の草花より)

地植えにしているビオラ、パンジー。花の数を増やしてきました。

アクアレール、ラピスラズリ、ヌーベルバーグ、ドラキュラ。

ラピスラズリは気温が上がってくると色が薄くなってくるような?

 

こちらはマリーアントワネット・ソワレ。

左端にちらりとアジュガが見えるでしょうか。

 

斑入りのアジュバ・バーガンディグロー(矢印)。昨年植えました。この子弱くないですか?葉がしなっとなり茶色く変色して枯れていくことがあります。ダコニールやベンレートを散布すると止まるみたいですが、放置しているとまた広がることがあります。ということで、昨年の間に消滅してしまったかと思ったのですが、根が残っていたようで芽が出てきました(でも小さい!)

グラウンドカバーとして植えたベロニカ・オックスフォードブルーに飲まれそうになっていたので、アジュガが広がることが出来るように刈り込みました。

 

ジンチョウゲの信濃錦。この白さ。地植えでよく生き延びているなと感心する。

右手前はセダム(ベッラ・デ・インヴェルノ)。左手前にアジュガ・バーガンディグローの小さいコロニーが残っている。今年は一面にアジュガが広がっている姿を想像していたのでちょっと残念。

 

ティアレラは新しい葉を広げ、つぼみを持ち上げてきました。

 

原産地がオーストラリア。クラスペディア・グロボーサ。昨年植え付けました。無事年越しできて勢いにのっているせいでしょうか。早速つぼみを持ち上げてきました。柄が長い!1m位伸びる。妻いわく、「田舎でこの光景よくみたわ~。ネギ坊主みたい。」って。

ちゃうわ!

 

こちらもオージープランツ(オーストラリア原産の植物)。カロケファルス・プラチーナ。銀白色の珊瑚のようで綺麗。

 

松葉蘭(マツバラン)の「神龍角」です。

 

「神龍角」(左)、「富岳ノ虹」(右)

 

花ガラ摘みやトリミング作業をした後の様子を撮影したのですが、構図や色合いがアートっぽくなったような?