前回の3連休のこと。某ホテルのランチ券を頂きまして横浜駅まで足を伸ばし、せっかくなので中華街を訪れました(実は私は初訪問(!))。そうしたら・・・。春節祭にドンピシャで、より活気ある姿を楽しむことが出来ました。ただ人出の多さが凄くて、歩くのには苦労しました。
歩きながらゴマ団子つまんだり、月餅買ったり。
中華街に関係ないかもしれないけれど、靴磨き用のブラシ(馬毛)を手に入れたり、妻は民族色の強いポーチを手に入れたりすることができて、買い物も楽しむことが出来ました。
さて今週の我が家。庭を見渡すとまだ2月ですが春の陽気を感じます。
東京は20度を越えたりしています。暖かい日が続くと、植物の芽に動きが出たり、色合いが変わってきたり。楽しくなってまいります。昨年植えたセダムの中で気に入っているのがこの2種。
まず一つ目は、ベッラ・デ・インヴェルノ ”Bella d'Inverno”。冬の寒い時期から早春にかけて色の移り変わりが絶妙。
イワヒバの「春日錦」に色合いが似ている。
丈の詰まった小さな葉。周縁部が濃緑色で、中心部が明るい黄色~ピンク。花みたい。
冬の寒い時期は真っ赤に。
結構丈夫です。鉢から下に垂れて、そのまま地面に根付く。
地面に根付いた方も特に問題なく経過しております(地植えでいけそう)。
ちぎれて落ちたものもいつの間にか根付いている。
二つ目のお気に入り。アクレ ”エレガンス”。こちらも丈夫。
昨年、穂先をちぎってばらまいたところからコロニーが出来て旺盛に伸びてきた。
アップで写すとこのような感じでモコモコ。細かく詰まった造形。
地植えのアクレ”エレガンス”。
左はベロニカ・オックスフォードブルー。手前の薄茶色の葉はティアレラ。
芝生の上に落ちたものまで根付いて成長を始めている。頑健ですねー。
※春に芝生が伸び始めたら、さすがに成長スピードが違うのでこの子らは埋もれてしまうと思います。