福島県白河市から届いた頂き物。

釜爺様はご存じと思いますが、私の勤め先の工場が白河市にあります。

工場と本社の間でヒトが行き来するので、私の社内では銘菓”ままどおる”を名刺代わりに手渡しする姿を目にすることができます。

 

写真は、地元白河育ちの方から頂いたものです。

定番、白河ラーメン。絶対お勧め、という推しの納豆(3個1パックが6パック!確かに美味しい。豆の風味とタレの味が好きです)。そしてバウムクーヘン型の焼き菓子。「東京バウムクーヘン」という東京にある店舗の焼き菓子なのですが、製造所はこちら白河市であると!。ありがとうございます~m(  )m

 

さて、我が家の植物たち。

 

冬場になり、寂しい枯れ草色をした地面の上でキラキラ星のように光るセダムの類(アクレ・エレガンス)。

冷涼な気候がちょうどよいのでしょうか。セダムの両脇で、葉をドーム上に固めて冬越し態勢に入っているのはティアレラ。

 

こちらもセダムの仲間(ベッラ・デ・インヴェルノ)。今春、手に入れて地植えしました。丈夫。

新芽が黄色くなりました。冬になると赤~ピンクになるみたい。イワヒバの「春日錦」っぽいかも。

 

こちらは松葉蘭(マツバラン)。これもイワヒバと同じく江戸時代から趣味家に愛玩されている古典園芸植物。

原始的な構造を持つシダの仲間。

 

「神龍角」

 

こちらも「神龍角」。ハンギングバスケットで培養したバージョン。7号サイズくらいあるんですよ。

 

こちらは高級松葉蘭「富岳ノ虹」。4本からスタートして、やっとここまで本数が増えてきた。

 

こちらは2016年東南アジアのタイに出張に行った際に持ち帰ったマツバラン(当時、ちゃんと空港の検疫を通しました)。枯らさずに元気に育っています。サイズ感が日本のものと大違い。日本のマツバランって高さが10-25cmくらいではないでしょうか。

 

サイズが分かりづらいので、比較対象としてスコップを置いてみましょう。

 

 

はいっ!

 

 

 

こちらは紅葉して朱橙色に染まったイワヒバの「福寿」です。

私がイワヒバを始めた頃、栃木県日光市の巻柏仙人様の元を訪ねた時に頂いた「福寿」です。

紆余曲折あって、小さくなったりもしましたが元気にしております。