我が家のミディ胡蝶蘭「カオダ・トウィンクル」。巨峰のような紫色した花が咲きます。

鉢のサイズは4号かな、葉の枚数は、1,2,3、、、17枚になりました。

胡蝶蘭ってこんな葉っぱつくんだっけ?と思って眺めています。

なので、背が高い。隣のペットボトルは500mLではなくて2Lです。根っこも胴の途中からどんどん出てきて、どこかにしがみつきたいのか、湿気がほしいのか、空中をさまよっています(恐い)。自重でバナナのように曲がってきたので、支柱を立てて姿勢を正しています(それでもちょっと曲がっているけれど)

 

花芽が伸びてきています。下2つの矢印は、つぼみではなくで側枝ですね。

 

根っこと言えば。秋に神代植物園(@東京都調布市)の温室に行ったときに「無葉蘭」という葉を持たない蘭を見ました。

怖っ!!

私の第一印象。暗闇になると動き出す地球外生命体。

 

 

説明を読むと。

根の中に葉緑素があって光合成をする。

実に珍奇。

蘭が花を咲かせるとき、葉やバルブに栄養を蓄えて、それを利用しながらやっと咲くというイメージでした。

根で栄養を作る、そして貯蓄が出来るということ??

 

胡蝶蘭も空中をさまよっている根は、濡れると緑色になります。

光合成してるのかなぁ・・・。胡蝶蘭の根を見る目が変わりました。

 

我が家の胡蝶蘭に戻ります。こちらは同じくミディ胡蝶蘭で「シーナズリンゴ・ピコ」。

4.5号サイズの鉢で、葉の枚数は10枚。ピンク系の花を鈴なりに咲かせます。

こちらも花芽が伸びてきた。咲くのは1月か?

 

マイクロ胡蝶蘭。これは3号サイズの鉢。葉の枚数は9枚。これも花芽が出てました。

 

戸外のビオラとパンジー。手前は「アクアレール」。

暖冬ですね。11月位の体感です。