なんだかんだ続いているこのシリーズ。

 

自分自身で修復が必要な箇所が目についたり、妻から「○○が壊れた~~、直して~。」と発注が入ります。ちなみに注文を受けてもお金は入ってきません!!

でも食後のデザートが華やかになったりしてるかも!

 

今日のお題は「ドアのラッチ交換」。

→の部分がバカになってしまいました。

 

ドアを閉めてもカチャッと鳴らず、きっちりとドアを閉めることができない。押さえつけてもドアの重みで徐々にドアが開いてくる。きっちり閉まらないとこの時期はすきま風が入ってきて寒いのです。また、近くにトイレがあるので防音の意味でもよろしくない。

 

ということで、きっちり開閉するためには”ラッチ”というこの部品を交換してしまうのが早かろうと。

 

メーカーと型番を調べたら、メーカーのオンラインストアで売っていました。交換作業の動画もメーカーのホームページて紹介されてました。これは出きるぞと思い、早速インターネットでラッチの購入ボタンをポチ。

 

届いたラッチ。

 

まずはドライバーを使って取っ手(レバー)をはずす。

 

次はドア本体にラッチを固定しているネジを外す。ネジは金色のカバーの下にある。

※今回の作業の中で一番の難所はここかな?

金色のカバーは結構しっかり嵌まっていて、マイナスドライバーを隙間に入れて、テコの原理でグググ、パコーン(←擬音)と外す必要がある。本体の木製ドアを傷つけないようにするために、タオルを当てたりして神経を使うのでした。

 

外した部品達。なくさないように新聞紙の上に並べる。

 

ラッチ部分を外した後の状態です。

 

左が新品。右が今回取り外した古いもの。

 

再度とりつけるレバーと金色カバー。

せっかくの機会なのでピカピカに磨いておきました。

 

ジャーン。直った。

ドアの開閉もばっちりです。指差し

へへ。

 

 

<今日のイワヒバ>

上:幸ノ華(さちのはな)、下:寿宝殿(じゅほうでん)。どちらも登録品種。日本巻柏連合会の銘鑑に掲載されている品種です。撮影時期9月。

 

「墨絵黄冠」の変異種「竜王神」。こちらはマニアックな未登録品種。撮影時期9月。