春先に「世界らん展」に行った時に会場で購入した洋ラン。タケノコ系とよばれ、”変わった色”の花が咲く洋ラン。
入手したときは花芽はついていなかったので、うまく花が咲かせられるか勝負だ!
発表されたときはすごい人気が出て○万円で取引されたこともあるとか。
今はウナギ特上くらいの値段まで落ちてきましたが、その人気はまだまだ高い。。
(↑こう書くと、なんでウナギ特上を選ばなかったのだろう、と思ってしまう。でも、このランを見つけて、しかも最後の一鉢になっているのを見たとき、迷わず買ってしまったんです)
戸外で培養中。イワヒバを育てているから、寒冷紗があり、日焼け対策はばっちりです。盛夏も大丈夫!
イワヒバと一緒にダコニールやベンレートも散布しているので条件はいいのじゃないかと、推測中。
今年は一部のイワヒバの色が変。紅葉が褪めない・・・。
これは「黄金ノ華」。6月に入っているのにまだ赤いんです。
「華金襴」(右手前)も赤い。
全部のイワヒバではないけれど、なんだろコレ。
その株だけ時間の流れが遅くなっているような?
成育阻害が起きているのかな。
カーーっと照るような暑い日が続けば、紅葉の色も褪めるかな。