昨年5月下旬に石岡巻柏研究所様より入手した紫玉(十数年生)です。
青葉もので四季の変化が分かりづらいと思いますが、一応通年の定点撮影した写真をアップします。培養が良いと、紫色に冴え渡る玉型の葉姿になったり、光の加減で瑠璃色に見える色合いになったりするようです。私の培養の場合、施肥や採光にまだまだ改善点があるのだと思います。
やや立ち上がった株で、芽(頭)は上部に大きな二つと、胴から新しく吹き出た芽があり、緩やかに成長が認められます。なお、上の芽(頭)はさらに2-3個に割れそうで、来年には、分かり易くなると思います。
巻柏仙人のHPにあるようなレンジでチンした肉まんのような紫玉を作ることが夢です。挿し芽からじっくり育ててみようかな、、、。