現在、日本巻柏連合会の銘鑑の「最高稀貴品」に位置している金麒麟です。
入手時から既に多芽でした（正確にいくつあるのか未だに良くわからず）。成長は遅いのですが、葉が詰まっていること、脇芽を吹きながら盆栽風に立ち上がってくること、色が一年を通じてよく変化すること等、人気の出そうな特徴を備えています。葉の周縁部が、互いに整って伸びるので上品さを感じさせてくれます。
＊マウスポインタを画像の所に持っていってクリックしないでいるとファイル名が出てきます。ファイル名の数字の羅列は、左から年月日(撮影日)を表しています。