近所のホームセンターで5月下旬(2008)に398円で入手。品種について予備知識がない当時に、泰平冠のような立性のイワヒバなのかなと思い購入。い
わゆる杯型だったのですが、葉の数が貧弱でそのように見えていたという結末です。ちなみに芽数は3です、、。ただ、購入して植え替えたところ、みるみる成
長し、また葉先が細かく分岐する性質を見せ、夏にはツヤのある黄緑色となって目を楽しませてくれました。いわゆる萌黄葉の類だと思っているのですが、真夏
の強日でも問題なく生育し、秋には触れると火傷しそうな(まるで溶鉱炉の鉄のような)紅葉に染まりました。これは予想外の魅力ある紅葉で喜んでいたのです
が、休眠を経て翌春の蘇生時に、いわゆる傷みが生じていました。この紅葉させすぎた時の蘇生時の傷みの様子は、また近いうちにアップします(忘れていな
かったら、、、)。今年の春の成長のスタートダッシュが、他のイワヒバよりも遅れましたが、元々強い性質なのか、今(5月)では葉先に黄金色の鱗を立てな
がら成長を始めています。



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