「第九チャクラ」もまた、「ゼロチャクラ」と同様に、伝統的なインド哲学やヨガの主要な7つのチャクラシステムには含まれない、現代のスピリチュアルな解釈や新しいチャクラシステムで用いられる概念です。
主要な7つのチャクラが肉体に沿って配置されるのに対し、「第九チャクラ」は通常、肉体の外側、頭頂部の上方、あるいはさらに宇宙空間に存在する、より高次のエネルギーセンターとして認識されます。
第九チャクラの主な解釈
「第九チャクラ」が言及される場合、以下のような意味合いを持つことが多いです。
 * 高次の自己(ハイアーセルフ)や宇宙意識との繋がり
   * 第七チャクラ(サハスラーラチャクラ)が個人の意識と宇宙意識の繋がりを司るのに対し、第九チャクラはさらにその上、個人のハイアーセルフ(高次の自己)や、より広大な宇宙全体の意識、神聖な源との直接的な繋がりを強化するチャクラとされます。
   * スピリチュアルな成長、悟り、普遍的な愛や智慧へのアクセスを促す役割があるとされています。
 * カルマの解消と過去世からの学び
   * 過去世の記憶やカルマ的なパターン、魂の歴史に関連する情報が格納されている場所として捉えられることもあります。
   * このチャクラを活性化することで、過去のパターンを癒し、カルマ的な負債を解消し、魂の進化を加速させることができると考える人もいます。
 * 宇宙の法則や真理への洞察
   * 私たちが住む宇宙の根源的な法則や真理、秩序に関する情報にアクセスするためのゲートウェイとされます。
   * これにより、人生の目的や使命をより深く理解し、宇宙全体の流れに調和して生きることを助けると言われています。
 * 「神」や根源的な創造エネルギー
   * 一部の解釈では、第九チャクラは「神」そのもの、あるいは宇宙を創造した根源的なエネルギーと直接的に繋がる、最も高次元でスピリチュアルなチャクラであるとされます。
   * 「宇宙の果て」に存在し、地球や生命の存在を可能にする根源的なエネルギーを司ると表現されることもあります。
位置と色
 * 位置: 頭頂部から約50cm~60cm上空、あるいはさらに遠い宇宙空間とされます。
 * 色: 白金、透明、あるいは純粋な白色、あるいは虹色に輝く光など、非常に高次でクリアな色が関連付けられることが多いです。
活性化とバランス
第九チャクラの活性化は、瞑想、意識の拡大、高次の存在との対話、そして自己の内面を深く探求するスピリチュアルな実践を通じて行われると考えられます。第七チャクラが整っていることが前提となる場合も多いです。
まとめ
「第九チャクラ」は、肉体を超えた魂や意識の領域、そして宇宙全体との繋がりを象徴する、非常に高次元のチャクラです。これは、伝統的なチャクラシステムを基盤としつつも、現代のスピリチュアルな探求の中で発展してきた概念と言えるでしょう。