先日の事になりますが、お願いしている建設会社から、いつものブルーの封書が届きました。



工事管理担当者決定🟰監督さん決定って事ですかね!


右上に3月11日とありますから、12日か13日に届いたのだと思いますが、自分が忙しい毎日で、ブログにするのをすっかりと忘れてました😅


前回のブログに追記↓しましたが、監督さんから私の携帯に、ご挨拶の連絡がありました。


https://ameblo.jp/sel254/entry-12844889011.html?frm=theme






以下監督さんと、話した内容を載せておきます。




① 電気のスイッチとコンセントを考えておいて下さい。(自分達で粗方を考えれば、監督さんが図面にして、提案して頂けるとの事。※特に拘らなければ)


② 地縄を張る際は、立ち会って下さい。(この時に監督さんと初めて会うはず。)


③ 既存の建物の、解体工事の工期が分かり次第、報告して下さい。


④ 私の仲間の大工を、我が家の施工に沿えるように段取り調整してみるとの事。


↑こんな順番で連絡頂きました。







④の私の仲間の大工に、結構前になりますが会って来ました。


私と同級なので、経験値、仕事のセンス等も私と同レベル、私としては是非ともお任せしたいのです。


私も大工ですが、現在はサラリーマンの監督大工みたいなポジションになり、自分で自分家を叩きたくても出来ませんので、せめて信頼の置ける仲間に、託したいと思っています。


全てはタイミング。


解体→再地盤調査→基礎 これが上手くいけば良いですけどね。


只祈るのみ😅🙏


あっ、そうそう、私のまた別の仲間の大工さんがよく話していましたが、『大工は宝くじみたいなもの』と、要は当たり外れがあると言う事。。😅



大工はその時の時代で、やって来てる仕事が違います。その時代その年代で、作業性や建物のデザインは変わって行きます。その時代の家作りに合わせて行けなければ、センスが無い大工と言われてしまうのです。


美容師さんでも同じですよね。職人って共通部分が多いと思います。


大事な構造の金物でさえ、やった事が無いと、本当の意味での取り付け方が分からないのです。


見た目は取り付いていてもです。


見せ掛けの取り付けじゃダメなのです。


構造金物で言えば、説明書きが無くても、何処の部分からビスを留めるとより効き、更には引き寄せられるとか、色々な経験や知識が必要になって来ます。


そんな話を、私と一緒に働いている外国人に話しても??、って言う感じです。だから作業は"絶対"に経験値が必要です。


そしてここでハッキリ言っておきますが、全ての大工とは言いませんけど、"歳取ってるベテラン大工だから安心"なんて言う方が時々いますけど、私から言わせると、"へぇ〜?"って感じです。


その時代にあった職人が一番なのです。


一緒に作業していると、その方(職人)の本質って見えてくるものです。





先程話に出た仲間の大工、先日はガレージ付きの家を作っていました。



↑のガレージには、このシートカバーの中に入っている356が入るとの事😊


羨ましいですね♬




来週から本腰入れての、引越し作業に入ります。