映画「アイアンマン」を観てきました。 | イラストレーター マルオユキヒロのへや

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映画「アイアンマン」を観てきました。アイアンマンはアメコミヒーローで、先に上映していたアメリカでは勿論ながら大ヒットだそうです。


浜松東宝シネマズでも、外国の人がいっぱいきていました。そして丁度私の両隣に外国の人が座りました。


急にエディ・マーフィー風の大笑いが。「ハンサム・スーツ」の予告でした・・(ドランクドラゴン塚地の顔は万国共通で面白いらしいです)。


「鷹の爪マナームービー・最新バージョン」では殆ど笑わなかったので、笑いどころが全然違うな~と思いました。鷹の爪は以前のバージョンの天丼があったので、それを知らなかったのかもしれませんが。



(ややネタバレあり)



本編はとにかく面白かったので、もし観に行くかどうか迷っている人がいたら背中を押したい出来だったのですが、日本人的には「こんな所で笑いはいらないだろ!?」というシーンにも笑いが入っていて好みが分かれる映画かもしれないと思いました。主人公にも好き嫌いが分かれそうな女たらしですが、最後のセリフで全て「かっこいい!」に塗りつぶされました。


本編中も両隣の外国の人たちとは笑いどころが違っていて、なんだかなあと思っていたのですが、後で友人の話から知ったところによると「原作を知っていると笑えるシーン」で笑っていたらしいです。原作読みたくなってしまいます。


2も完全に作られるようなので楽しみです。