「ちょっとM君の事で話があるんですけど…」
少し躊躇いながら
くぅに話しかけて来たそうです。
「以前…あったことが。。。」
S君が何かを言おうとした時!
M君
「なになになにぃ〜(^o^)?」
話に割り込んで来たのと、
時間切れで
S君は、
「ちぇっ…じゃあ放課後でも。。。」
舌打ちをして去ったそうです。
その後、
くぅはバスの時間が迫っていたので学活終了前に帰ってしまいました。
M君とは、
人懐っこく、くぅにもよく話しかけてくる1年生です。
S君はよく割り込んでくるM君をあまり好意的に思ってはいないみたいです。
くぅ
「S君は何を言いたかったのかしら?密告(ーー;)???」
「何か…あんまり良くない事を言おうとしてたのは何となく分かったわ。」
私
「何を聞いても、くぅは今のM君をちゃんと見てあげられる?くぅの目に映るM君は苦手じゃないんでしょ?」
くぅからは意外な返事が…
「良くない事を思われているかもしれない子と、仲良くしていると思われるのもコワイ。。。」
人間関係で沢山傷ついて
人間不信になり、
殻に閉じこもった経験。
くぅらしさを受け止めて
人との関わりを築き上げ存在を認めて貰えた
とき学級だからこそ
怖い。。。と言います。
保身。。。
わからなくは…ないけどね。
明日から10連休。
S君からの話は多分?聞かず終いになりそうですけどね。
S君は何故?くぅに話そうと思ったのか?
何を伝えたかったのかしら?
気になります。
くぅは、
モヤモヤを膨らませて
振り子の感情。
変なハイテンションから、
急降下して
コテッと寝てしまいました。