不調になるきっかけ。
２学期になり、
うるさかった1年生が転校したことで
クラス内は平穏を取り戻した頃。
はじまりは〜
思春期あるある〜な、
【大人（教師）への批判】
そこは、
ホント、あるある〜で、
くぅも順調に成長してるのね〜と、
その頃はまだ、のんきに感じていました。
ただ、、、
聞こえる言葉
見たものだけ。
それだけで
批判をするから
その内情なんて
くぅには理解できないから
くぅの偏った思考が暴走して
いろんな流れがあっての出来事も
結果しか見えず
「あの先生は、おかしい！！間違ってる！！」
ついには…
名前を、呼ばず
【あの先生】になってしまいました。
3人目の
【名前を言ってはいけないあの人】
になるのに、そう時間はかかりませんでした。
しかし
くぅの心は
【嫌い！】認定したのに
外（学校）モードで、対人スキルを身につけた事で、くぅは【嫌い！】【拒否・拒絶】を学校で出せず、
以前と変わらず関わることになります。
表では笑顔で笑って接し
内では、批判
そんなの、誰でもやってる事だけどね。
くぅには、それが苦痛で
少しずつ
外（学校）モードと内（家庭）モードのバランス
行動と思考のバランス
崩れていきました。