隣の市から、連絡がありました。
とっても丁寧な対応で、
我が地域にも、連絡を入れてくださり
就学相談にかけてもらえることになりました。
隣の市に転居は、します。
その前に、我が地域で就学相談にかけてもらい資料を作成してもらい
我が地域では情緒固定級がないので通級対象児の認定をおろしてもらいます。
それを持って、転居して
隣の市の教育委員会で就学相談を引き継いでもらい 情緒固定級の審査をする運びとなりました。
隣の市の教育委員会の方が
我が地域に連絡をしてくれたおかげて、
威圧的な態度が少し柔らかくなり
重い腰を上げて、動き始めた就学相談ですが
いろいろ難癖をつけては、私に連絡をしてきます。
その都度、私も隣の市に確認したことを、伝えたり、再度 隣の市に確認したりと
忙しい夕方でしたが
やはり、すんなりは行かず
我が地域の教育委員会、
「就学相談の委員会を開くにもメンバーを集めてスケジュール調整など時間が必要です、二学期の中頃が後半になるかもしれません。それから、隣の市の就学相談で4月の入学式に間に合いますかね?」
なんて、脅し的なことを言ってきました。
隣の市は、そうなっても、その後
4月の入学式に間に合うようにしてくれると言われているし、どのようなスケジュールで進んでいるか逐一、連絡してほしいと言われてるので
情報の提示は速やかにお願いします!と
言うと、
やっと!諦めたのか?
こちらで出来ることは全力でやらせてもらいます。。。。と。
私一人では動いてもらえなかった就学相談。
隣の市の協力を得て
前に進めました。
隣の市が、そこまで協力的になって下さったのは
くぅの主治医S先生のおかげです。
隣の市では、S先生の信頼はとても高いもので、S先生がそう判断するのなら転居してでも必要なのだろうと感じて下さったようです。
すごい繋がりです。
更に
隣の市に、ばぁちゃんの実家があり
叔父が快く住民票を移すことを快諾してくれました。
ものすごい偶然なとこに、
隣の市の教育委員会、特別支援学級科のトップの方が
ばぁちゃんの実家のすぐ近くに住んでおり、
実家の遠い親戚にあたる方だとわかりました。
希望する中学の情緒固定級に行けるように 気にかけてもらえるよう さりげなく話をしてくれる事に。。。
※コネが使えるとは思えませんけどね。
様々な方面で
繋がりを感じて
様々な方々に
感謝の一日となりました。
少しずつ
未来へ繋げる道が開けてきています。