てぉの良いところ!
沢山、沢山!見逃さずに誉めています。
時に、
感謝の気持ちも忘れずに伝えています。
そして、
望ましくない言動のときには、
基本は{無視}だとは解っているけれども、
余りにも攻撃的でヒドい時には、
「ママは、こう思うよ。」
「そんな言い方したら、相手がママだったら…悲しいな…」
「てぉはそう思うんだね。でもね、○○な考え方をする人も、ママはいると思うよ。」
Iメッセージ で伝えています。
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
誉め言葉に関しては、
てぉ
「ママに誉められても、ママの仕事みたいに小さい子供に言うみたいだから、嬉しくない!バカにされてるみたい!」
ある時、
こんな風に言われました。。。
その時、
私もメンタル落ちていてギリギリの状態で向き合っていた時で
「ママは、てぉの良いところを素直に誉めているんだよ!ママが仕事で言うみたいって言われたって、それがママです!ママの本心を伝えているのに、そんな風に思われたら、ママは何にも言えないね…
てぉがそんな風に思っているなんて悲しいな…」
思わず、感情的に反論してしまいました…
昨日の相談室で言われたのは、
思春期に入った子供は、どうしても素直にありのままの言葉(誉め言葉)を受け止める事が出来ない。
まして、私の職業を知ってるから、幼児に誉めているように、てぉは感じてしまい、
(そんなの出来て当たり前じゃん!)
(バカにしてるの?)
。。。になるらしい。
だから、
今まで、沢山誉めていても、認めていても、感謝していても。。。
気持ちが伝わらない。
てぉの心は、
プラスの言葉を受け取る受け口が細いから尚更!
てぉの心を満たす事が出来ず
自己肯定感が高まらない。
改善策として、
誉め方を変える事。
端的にピンポイントで誉めるのではなく、
(⇧私がしてきた誉め方~職業上どうしてもその誉め方が身についているし、くぅには効果大!)
可能な限り!
{ 説明 }{ 理屈 }を沢山付け加えて、
「♥♥出来てすごいね~!」
ではなく、
「今まで○○だったのに、今日は♥♥だったね~♥♥出来て、すごいね~!」
前は、
こうだったのに
こうなって
こんな事が出来たね!
前は出来なかったのに、
出来るようになってママは嬉しいなぁ!
とにかく、
以前のてぉと、比べたり、
どうして誉めているのかの
説明を沢山!付け加えてあげると、
誉めポイントだけでなく
そこにたどり着く経緯も誉められ感になって
誉め言葉を受け入れやすくなるそうです。
誉め方を変える。
試してみようと思います。
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
[誉め言葉を受け取る受け口が小さい細い]
これに対して、
てぉは。。。
[否定的な言葉を捉えてしまう受け口は
とても大きい!]
望ましくない言動を
否定するのではなく、
なるべく
{Iメッセージ}で伝えているつもりなんですが。。。
大好きなママ(私)と違った考え方をしてしまう自分。。。
やはり、
{ 否定された! }と受け止めている事が多いかもしれない。
だから、
クールダウンして気持ちの切り替えが早く出来るようになっても、それは自信には繋がらず。。。
自信をなくしているだけ。
だから、半引きこもり状態になって
買い物もできない。
自己肯定感は下がり
自己否定感が高まる!
まさしく!
悪循環ですね。。。
先ずは、
誉め方を変えてみて、
自己肯定感を高めていければ、
望ましくない言動も減っていき
{否定}を受け取る事も少なくなり
自己否定するとこも少なくなる。
思春期は
本当に難しい。。。
理論上は
上記の流れだけれども、
それぞれ
感情を持つ人 対 人
とりあえず、
外部との繋がりを準備しつつ、
もう一度、
家庭内での関わりを見直して、
てぉの心が柔らかくなれば。。。
てぉ自身が
いろんな事を吸収し始め、
家庭以外にも目を向けようとなってくるだろうし、
自分自身の気持ちも楽になってくるはず。
その力は
てぉには、ある!そうです。
その…力を信じて。。。
私も、
感情的にならずに、根気よく!
冷静に。。。
私には、
そんな力。。。あるとは思えないけど、
やるしかないね!!
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