本当は、妹想い。。。 | 歩こう~♪前向いて!

歩こう~♪前向いて!

発達に凸凹があったっていいじゃぁないか!
みんなちがって みんないい。
前向いて歩こう♪

くぅは、金曜日が通級で別の学校に行くので、

木曜日に体操着や上履きを持って帰ります。

な、の、に!!

くぅは、二週間も!

持ち帰りを忘れています゛(`ヘ´#)


寒い時期だけど、体育はあるし、いろんな活動で体操着を着る機会はいつも以上にあるはず。


くぅ
「二週間、殆ど着てませんから、大丈夫ですよ!」


。。。の抵抗 虚しく!!

私の雷で、

初☆一人で忘れ物を取りに学校へ行くことになりました!


いつもは、絶対!!無理で、私が付き添いますが、
今回は、何となく一人でも行けそうな抵抗だったので、
思い切って背中を押しました(ノ´▽`)ノ




そのやり取りを見ていた てぉ。

いつもの展開とは違うので、

くぅよりも、てぉが戸惑っています(ノ゚ο゚)ノ大丈夫なの??


くぅに、見守りケイタイを持たせて、

それでも心配で、
ボソッと「てぉも行こうか?」


半引きこもりのてぉが自主的に外に行く?!
嬉しいけど、
今回は、くぅに、一人で行かせたかった私。
それは、止めました。


ブツブツ文句言いながらも
雪で遊びながらワクワク♪の くぅは、
一人で出発です(*^^*)


てぉ
「今。。。どこだろう。。。」



「多分、神社のあたりだよ~」


てぉ
「やっぱり!帰りは迎えに行こうっと!」

そして、くぅに、電話し

てぉ
「忘れ物を取ってきて学校出たら電話しな!てぉが迎えに行くからね~がんばるんだよ!」

やっぱり神社の所でした。

てぉ
「ママ、すごいね~本当に神社の所だったよ!厳しいようで、ママはちゃんと解ってるんだね!てぉ、後で迎えに行くよ!途中で合流出来れば くぅ喜ぶよね!」
 

私、
「お願いね~(*^^*)」



数分後。。。

くぅから、電話があり、

てぉが急いで出かけようとしたので、


「ついでに、RURUの散歩してきてよ~」


てぉ
「こめん!RURU!くぅが待ってるから、また今度ね~」

一人で飛び出して行きました!



私、
ビックリ☆!です\(゜□゜)/


あれほど、
一人での行動を拒んでいたのに、

誰かの盾で隠れて行動していたのに。。。

RURUの散歩、という口実も使わず!

一人で迎えに行きました!

学校の登下校以外 初めてですよ~





私が、
窓越しから、帰り道を見ていると、

二人仲良く♪
荷物は、てぉが持って
帰ってきましたよぉ~



こんな日もありますv(^-^)v



くぅ
「ねぇね~♥(てぉ)ありがちょ~♥」


てぉ~照れながら
「。。。うん♥」



そして。。。

体操着は。。。

室内体育のはずなのに!!
どーして?そんなに汚れている?

ってくらい。。。


汚れておりました\(*`∧´)/



「くぅさん!」

くぅ
「ギャハハハぁ(≧∇≦*)ゴメンゴぉ~♪」







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