ジストニア痙性斜頸な日々(病院、治療、その他)

ジストニア痙性斜頸な日々(病院、治療、その他)

2016年にジストニア痙性斜頸を発症し、未だ闘病中のアラフィフな元サラリーマンのメモ代わりのブログです。令和を記念して、ブログを始めますが、不定期に気ままに書きます。

Amebaでブログを始めよう!

昨日は、東京女子医大病院🏥
脳神経外科の診察でした。

前回、平先生が、ボトックスから
数週間後の状態の時に
一度来てください、と言われた
ので、行きました。

ボトックスはほとんど効いて
ないのですが。

が、なんと!予想はしていましたが、
平先生、今年の4/1で定年退職でいない
じゃないですか!

(手術の時は金曜日だけ来る
そうですが?)

代わりは堀澤先生でしたが、
ボトックスが効かないわけじゃない、
麻酔なので筋肉は麻痺する、
適切な筋肉に打たれてないだけ。

と言われました。

今後の選択肢としては、
・凝固術のもう片側手術
・選択的末梢神経遮断術

あともう一つ、
がん健診等でやるPET検査で
赤くなっているところに
注射(ボトックス)を打つ、
という方法もあるそうです。

ただ、PET検査は通常がんの検査
用なので、保険が効かず、
高額になる模様。

なかなか悩ましいですが、
一応、考えるということで、
3ヶ月後に診察の予約を入れて
帰りました。