セクハラの件で、人事部長と面談 | セクハラ加害者から示談金●百万円を巻き上げた女

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~セクハラに悩む女性に勇気を~
セクハラに負けんな!

「セクハラされたショック」



「ポジティブにお金稼ぎ(示談金)してやろう!」

考え方を変えた、私の体験談です。

労働組合にセクハラ相談をして、数日経過した


人事部長から内線で呼び出しが来た

「大変不快な思いをされていると伺ってます。今から応接室で面談できますか?」


労働組合が人事部にセクハラ報告を行ったようだ

もちろん返答は「YES」



人事部長の話によると、

労働組合長の報告書と、私が受けた被害に間違いがないか

人事部長自身もヒアリングをしたいということだった。



組合長の報告書に間違いはなかったので、

「現時点ですと、証拠は社内メールしかありませんが

全て事実です。間違いありません」



人事部長「わかりました。

では、事件解決に向けて加害者男性(セクハラした取締役)に事実確認を行わなければなりません。

被害者の実名を挙げての事実確認でも構わないですし、実名を伏せて事実確認することもできます。

どちらが良いですか?」


私「私の名前を出して事実確認して頂いて構いません。」



人事部長「わかりました。では、近日

私(人事部長)、労働組合長、加害者男性(セクハラした取締役)、加害者男性の上司に当たる常務・・・

以上、計4人で会議室にて事実確認を行います。」



私「はい。よろしくお願いします。厳重な処分をお願い致します。」


人事部長「それはわかりませんが、こちら側で検討致します。」



こうして、人事部長との面談が終わった。