退職!? | セクハラやめて! ある看護師の奮闘記

セクハラやめて! ある看護師の奮闘記

看護師をやっている洋子です。

セクハラ院長のいる病院で働いていたのですが、セクハラ被害に遭って辛い体験をしました。

セクハラ被害に遭ってからの私の奮闘記を書いていきます。

セクハラ被害に遭われて辛い思いをしている方の参考になれば嬉しいな。

前回の続きです。






内容証明郵便を送るということで


弁護士さんに話を進めてもらっていました。






そんな時期に


勤務先である病院から


連絡がありました。






休職期間満了の4ヵ月が過ぎました。


復職することが出来なかったので、


あなたは退職となります。





いきなり、ビックリしました。








院長に対して、セクハラの謝罪を要求する準備を


していたかと思ったら


いきなり退職になってしまいました。







早速、


勤務先の病院から、私が退職になる


と連絡があったと


弁護士さんに伝えました。









弁護士さんは、



ちょうど内容証明を送ったところですので、


私のところに連絡が来るかと思います。


そのときに話をしておきます。



と言っていました。









弁護士さんに依頼してから思うのですが、


依頼した弁護士さんは、頼りになるのですが、


淡々としているんですよねぇ…。






感情的な話はあまりしないようですね。









弁護士さんにお任せしている訳だし、


何も言わずに連絡が来るのを待つしか


なさそうです。









両親は、凄い勢いで怒っていて、


感情的になって


弁護士さんに電話していました。









弁護士さんは、



きちんと話をするから大丈夫です。



と言っていたようです。







また…



セクハラの証拠がこれだけ揃っていたら


絶対に大丈夫です。


あなたの娘さんは大変な状況だったのに


きちんと証拠を残していて立派です。




と言ってくれていたようです。











その言葉を信じて


待つしかありません。









こういったことがあったのですが、


余計に精神的なストレスになってしまいます。







私は、こんな状況で


働こうという気持ちにもなりません。







余計に不眠が続き、


頭痛や耳鳴りまでしてきて、


今まで以上にしんどくなってきました。








精神科の受診に行った際に


先生も


心配してくれていました。









不眠のことを伝えると


薬の量を調整して眠れるように


考えます。



とのことでした。







飲んでいる薬の量が


増えました…。






色んなことがあって、


こんな状況になってしまいましたが、


全ては、院長のセクハラのせいです…。








続く