朝、和歌山で支持者親族の弔問。
 続いて和歌山大学駅の起工式に向かっていたところ9時45分頃に、石川県能登地方で震度6強の地震発生との第一報が入る。
 長谷川広報官、清水参事官、奈良参事官らと連絡を取り合い、当面の広報対応について基本的指示を出す。
 当日のすべての地元日程をキャンセルし、そのまま車を伊丹空港へ向かわせる。残念ながら関西空港にはいいタイミングのフライトはない。結局伊丹発正午の便に間に合う。
 羽田から官邸に直行。地震関連の報道対応等について指揮をとる。
 広報担当補佐官というのはこのような危機対応も重要な仕事。選挙が近づく中、せめて週末でも地元で活動をしたいのだが、公務優先で臨まなくてはならない。
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