大晦日となり、今年もあとわずか。僕は確定申告の準備を

してます。今年から株取引から先物取引に対象を変更したので、譲渡所得等から雑所得等に変更してます。一様個人事業者であるので青色申告の事業所得という位置づけですが(あんまり税金のことは詳しくないので突っ込まなで下さい)。まじ微益しかあげられないので凄く恥ずかしい申告ですが、来年こそは事業所得が+になるように、そして今年の損失の繰越控除(確定申告が要件で3年間繰越ができるそうです。)を使って節税できようになりたいものです。

 さて、株取引の譲渡所得等の課税方式が令和5年度から?変更になります。令和4年度までは住民税と所得税の課税方式を有利選択して異なることが認められましたが、令和5年度から両者を一致させる有利選択になりました。要するに申告分離課税か源泉分離課税の有利選択が国保保険料の負担決まってしまう。詳しくは 秋山友宏著「上場株式等に係る利子・配当・譲渡所得等における課税方式の有利選択」を見てください。

 僕は六訂版が待ち遠しくて入荷がまだかアマゾンで検索してます。今年度から雑所得等になるのでこの本がフルに役立つ訳ではありませんが。雑所得等なんで申告分離一本です。結局微益なんで(´;ω;`)ウゥゥ損失の繰越控除を若干出た株の所得に掛かった源泉分が還付になるだけなんだこれが~。(´;ω;`)ウゥゥ