マイケル・フリン氏へのインタビュー

ニュースマックスより抄訳

 

Targeted by the deep state: Flynn tells all - YouTube

 

司会:あなたは諜報の専門家ですから、サイバーの世界で今あなたが知らないことはほとんどないと思います。今、何が起きることが必要なのですか?

 

フリン:まず、11月3日にトランプ氏は勝ちました。トランプ氏は、特別委員会を任命するべきです。そして、国中のドミニオン集計機械やその他の機械を押収すべきです。現在、フルトン郡、マリコパ群やアントリウム郡のサンプリングを検証していますが、中国、ロシア、イラン、ベネズエラといった外国勢力の影響が共通して見つかっています。これらの国々が、ドミニオン機械だけではなく、スマートマチックソフトウエアの開発に参加したことは明らかです。トランプ氏はいくつかの選択肢がありますが、まずこれに対処すべきです。

 

司会:国防省内では、軍事行動を起こすことに反対しない人員を配置しているという報告が書類上は報告されています。どんな選択肢があるのでしょうか?

 

フリン:トランプ大統領がどんな選択肢をとるかはわかりませんが、この選挙不正をこのままにして、前に進むことは到底できないことは確かです。あらゆる事態への対処は行っているでしょう。考えられる選択肢としては、ドミニオン投票機械の押収、激戦州に軍隊を派遣して選挙をやり直しする、などがあります。これは前例のないことではありませんし。戒厳令の話も出ています。過去少なくとも64回前例があります。私は戒厳令を呼び掛けているわけではありません。憲法のプロセスがありますから、これに従う必要があります。とはいえ、最高裁長官のジョン・ロバーツ判事には一抹の不安があります。憲法を回避することは許されませんが、現在、最高裁が憲法擁護に積極的なようには見えないからです。証拠を見ればよいだけなのに、それをやっていないのが心配です。各訴訟案件における、メリットを見ようとしないのは、この建国史上最大の危機において、最高裁として勇気とモラルにかける行為ではないかと、大きな不満を感じます。共和党の議員たちも、もっと立ち上がってトランプ大統領のために戦うべきだと思います。

いま、ジョージアでの再選挙が心配ですが、どこでも、同じこの不正システムで、選挙を行うことがあってはなりません。

 

司会:なぜ、バラク・オバマはあなたのことをこれほど恐れているのですか?2016年の今頃、オバマ氏は、トランプ氏に対して、キムジョンウンとあなた(フリン)が世界の脅威であると警告したそうですね。

 

フリン氏:オバマ氏によれば、私は公の敵ナンバーワンというわけですね。起きるはずでないことがたくさん起こりました。彼らの真のターゲットは私でなく、トランプ氏でした。トランプ大統領をターゲットにするということは、アメリカ国民をターゲットにすることです。過去4年間の攻撃がありましたが、それを考えると、トランプ大統領が達成したことはものすごいです。オバマ政権は、私と私の家族、トランプ氏と彼の家族をずっと攻撃していました。そのプロセスが今でも続いているのです。

 

司会:バイデン氏は嘘をたくさんついてますよね。あなたのロシア疑惑の捜査についても次の動画で見ればわかりますが、何も知らなかった、捜査が行われていることは知っていたが、中身は知らない、それだけだ、と答えています。

 

フリン氏:副大統領だったのに、ありえません。典型的な逃げの口実ですね。「なにも見ていない、何も知らない」「大統領になってはいけない人物です!」