コメントへの回答!トランプさんって本当に真っ白??

 

下記コメントをいただきました。

 

大事なご質問ですので、ブログ上にてお応えします。

 

コメント:こんにちは。初めて読ませていただきました。

 

トランプ大統領はネタニヤフ首相と仲が良く、イスラエルのゴラン高原への侵攻を支持しているのはなぜでしょうか?ペドを退治しているのは素晴らしいですが、全くの正義のヒーローではないですよね。。?トランプ大統領の親分も結局はイルミで、イルミがこれまで勢力を握っていたグループとトランプ大統領のグループを戦わせているだけのように思えるのですが。。

トランプさんもエプスタインと仲が良かったみたいですが、彼自身はそういうことはしてないんでしょうか?ただ中がよかっただけ?

トランプさんは大統領になる前、自身の会社が倒産しそうになった時、2回くらロスチャイルド系の人に助けてもらったって聞きました。

トランプさんはどうも真っ白には思えないんですよね;;

 

 

回答:私も2016年トランプさん就任当時は、トランプはカバル・イルミの仲間だと思っていました。

 

今は、3つの理由で違うと思っています。

 

一つ目は、トランプ氏は一人で大統領になったわけではなく、愛国者同盟という反カバル・イルミナーティの組織が白羽の矢を当てて、全面的バックアップのもとに、自分たちの改革、すなわち米国と世界をカバルから解放するという目的遂行のための実行部隊として大統領に据えたのです。そして、トランプ政権の政策は、愛国者同盟、および銀河連合のグランドプランに沿って進められているらしいのです。Qもこの愛国者同盟の一員であり、トランプ氏の仲間です。そして、トランプ氏を大統領にする計画は、ずいぶん前から決まっていたらしいです。もし、スキャンダルになりそうなことがあれば、計画がとん挫するので、トランプ氏の過去は潔白ではないかと思います。また、ロスチャイルドやロックフェラーといった表に出ている人たちは、闇の中でも下のほうで、使われているほうであり、ロスチャイルド家の中にも光に寝返った人とかいるらしいし、お互いに対立していたりと、1枚岩ではないようです。

 

 

二つ目の理由は、トランプ氏が愛国者同盟に選ばれた理由でもあります。トランプ氏は、チェスの名人で、ビジネスマンで、孫子の兵法の愛読者だということです。トランプ氏は、4次元チェスをしていると言われます。何手も先を打っています。はたで見ていると何をやっているかわかりません。相手がロスチャイルドだろうが、キムジョンウンだろうが、アラブの王様だろうが、ネタニヤフだろうが、安倍晋三だろうが、エプスタインだろうが、ビジネスパートナーとして近づき、親しみを装い、引き出せるものを引き出したり、望み通りの行動をとらざるを得ないように追い込み、あとあと自分に火の粉がかからないように手を打っておきます。様々な問題発言や、挑戦的な態度などもすべて計算ずくです。孫子には、「負けているときには勝っているように、勝っているときには、負けているように見せよ」とあり、その戦略を実行しているのです。

 

3つ目は、イスラエルとアメリカの関係です。トランプ就任時点で、アメリカという国には完全にイスラエルに支配されていました。イスラエルは、モサドという諜報機関を通じて、そのスパイであるギスレーンマクスウェルらを使って、政治家やエリート、セレブを皆ペドファイルの罠にかけて意のままにし、アメリカの政治を操っていました。つまり、トランプ就任時のホワイトハウスは、上下両院も含め、イスラエルの操り人形だらけだったのです。それは、長い時間をかけて構築されてきた支配構造でした。それをわずか4年で、積み木をひとつづつ動かすようにして、誰がイスラエルのスパイで誰がそうでないかを見極めつつ、解雇し、愛国者側の人材に挿げ替える作業を行い、その一方でアメリカ国民のためになる、大統領令をたくさん発布して、なおかつ今の中央銀行ディープステートカバルの支配下にある経済をうまく回しながら、水面下では、国民のための金本位制中心の経済を準備して、FRBの人材も挿げ替え、金本位制の提唱者のジュディ・シェルトンをFRB理事に送り込み、いつでも移行できるようにするという、常人では考えられないような八面六臂の大立ち回りをやっているのです。イスラエルに支配されていたホワイトハウスで、外交を始めたことを考えれば、まずは、イスラエル寄りと思わせなければ、生きぬくことさえできないので、イスラエル支持の仮面をかぶりながら、水面下でイスラエル排除の手を着々と打ってきたとみてよいと思います。Qの投稿にも「イスラエルが最後だ」「イスラエルに注目」などのヒントが出ています。

 

トランプさんが真っ白に見えないのは、おそらく、真っ白に見えすぎたケネディがあっさり暗殺されてしまった反省に基づいて、真っ白に見えず、闇の仲間かもしれないと思われるような見かけの人を、あるいはそう見せることのできるトランプ氏を愛国者側はわざと選んだのではないかと思います。

 

あくまで、私がこの4年間に見聞きした情報をもとにたどり着いた見解を述べているにすぎず、もっと他にいろいろご存知の方からするとだいぶずれているかもしれません。

 

今後もなるべく広く情報収集をして、正しい判断ができるようにしていきたいと思います。

 

貴重なコメントをありがとうございました。