他の国々もアメリカのやり方を始めるって？計画が進行中！2205a
https://www.youtube.com/watch?v=WEAiEHMeZDk
訳者コメント：100ドル札の分割の意味に注目！
訳はじめ：
ますます多くのビジネスが再開し、多くの州が閉鎖を解除した。レストランや店舗も受け入れる客数を増やしている。不動産市場も活況だ。住宅ローン金利が安定しているので、需要が高まっている。パンデミックの間は、バーチャルで物色していた人々は、パンデミックが終わって、実際に家を見に行って購入し始めている。
それに加えて、人々は都市を離れ始めた。大都市は、コロナ感染の温床だし、デモや暴動も起きている。人々はもう都会にはいたくない。都市から郊外へと出ていく。
トランプ愛国者側は、人々の雇用を支援している。そのために移民を削減している。現在、3千万人が失業中なのだ。まずはアメリカ人の雇用を確保だ。トランプは、国家緊急事態法、国防生産法、USMCA協定（NAFTAの後釜）、諸外国との貿易協定などを総動員して、雇用確保や国の基盤再建を進めている。
他の国々は、トランプ政権のやり方を見てきた。攻撃されても、ひっくり返して切り抜けるやり方を見てきた。そして、サプライチェーンの中国への一極集中は良い考えではないと気付き始めた。パンデミックみたいなことが起きて、封鎖が起きたら、すべてが止まってしまい、パニックが起きる。このグローバリストのモデルはうまくいかないことを見て感じたのだ。諸外国もサプライチェーンのシフトに動き出した。EUもアメリカのやり方を取り入れ、保護主義へと舵を切り、中国との関係を再考する動きにある。EU各国は、サプライチェーンの解体を進める動きだ。トランプ政権同様に、対中国関税を上げるかもしれない。
パンデミックなどのイベントが起こるたびに、トランプ側は、グローバリスト・中央銀行のやっていることと計画を、パンデミックを利用して暴いて見せる。単に腐敗した政治家の逮捕を人目にさらすだけでなく、全体の搾取システムを暴き出すのだ。そして、経済は、その主要部分を占めている。経済を握ることで、エリートは世界中の国々をコントロールできるのだ。
現在、準備通貨を握っているのは、米国だ。そこにこそディープステートの泥沼がある。通貨の発行権を握れば、世界を支配できる。IMFやBISはその手段だ。エリートは自分たちを潤すシステムを作り上げた。そして、そこからはみ出る人々を叩き潰すことができる。エリートたちの売国行為、人道犯罪などもすべて経済支配とつながっている。通貨発行権を握れば、国に負債を負わせ、政治家を収賄することが可能だ。
限られた政治家が何もないところから、通貨を創り出すことができる。これは一体どういうことか？健全な通貨制度とは言えない。監査さえないのだ。無から魔法のように取り出した通貨で世界を思うがままの形に作り替えられるのだ。これが米国中央銀行が世界の中央銀行を通じてやってきたことだ。ではどのような形に作り替えてきたのだろう？一言でいえば、借金制度だ。国のリーダーも個人も、中央銀行に借金があれば、米国の中央銀行の言うことに従う。米国の大統領の言うことに従うのではない。
中央銀行の作り上げた、グローバルシステムというものを今トランプ愛国者側は解体中である。WTO,WHOなどを追及し、中国からサプライチェーンを取り除いている。NAFTAをはじめとする、さまざまな貿易協定を破棄したり、再交渉したりして、人々の利益になるように組み替えた。
さて、トランプ愛国者側は、ディープステート・中央銀行・グローバリストたちの長年使ってきた手段を逆手にとって、彼らを追撃している。ディープステート側を忙しくさせておいて、彼らが対処する暇がないうちに、パラレル経済を創っているのだ。なぜ今ゴールドの価格が上昇しているのだろう？オバマ政権下でも高騰したことがあったが、中央銀行が大量売りをぶちこんで暴落させた。現在、ゴールドはほんの少しづつじりじり上昇している。早すぎてはいけない。一挙に5千ドルも高騰したら、人はおびえてしまう。しかし、上昇の方向にあるのだ。Qは、「ゴールドがFRBを破壊する。」とコメントした。今はそのプロセスにいるのだ。実際、FRBは財務省の傘下に入った。財務省がFRBをコントロールしている。財務省をコントロールしているのは誰か？米国大統領である。FRBのリストラはすでに始まっている。
次は、必要な人材のFRBへの配置だ。健全な通貨制度を理解していて、FRBの再構築を行える人員の配置だ。その一人が、ジュディー・シェルトンだ。実際、FRBを財務省傘下に置くというのも彼女の計画だった。必要な人員を配置し、議会で承認を得るのがトランプ愛国者側の計画である。このプロセスによって、完全な偽札管理通貨制度から健全な通貨制度へ移行する準備を進めているのだ。だからこそ、トランプは、大統領執務室の壁にアンドリュージャクソン大統領の肖像画を掲げているのだ。当時の中央銀行を排除した大統領だ。そしてまた、100ドル札を2分割したのだ。半分は、FRBの札（通貨券）で、もう半分は、ゴールド、人々のための通貨だ。我々はそっちへ向かっている。
ゆっくりと、しかし確実に、トランプ愛国者側は経済をコントロールし始めている。ディープステートを完全に取り除くためには経済を完全にコントロールする必要があるのだ。一部の人間を逮捕するだけでは不十分なのだ。これは、借金体制か健全な通貨体制かの問題だからだ。無から有を生み出す通貨発行権や金利付きの融資がなくなれば、世界中の国々が繁栄する。貧しい国もだ。（完）
