こんばんは♡
梅雨のさなか
ムシムシしているものの
雨はさほどでもない
東京です。
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いつも
ご訪問や、いいねを
ありがとうございます♡
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体感温度について
今日、あらためて
驚いたのです。
ちょっと出かけようと思い
先日投稿した
お繕いした大島紬パンツを
デニムにはきかえました。
↓
やはり、
わかりにくいとはいえ
お繕いしたパンツはなぁー
と、思ったわけです
はきかえた瞬間、
わっ！
びっくり
モワッ！
風が止まったかのように
瞬間、
デニム内温度が上昇した
かのような感覚
大島紬は
さわった感じがヒンヤリ
薄手で、さらりとしている
その肌ざわり
デニムとは違います。
でも、瞬間に
こんなに体感温度が
変わるとは？！
帰宅して
また元のパンツにはきかえ
ツルツルさらりの感触と
ひんやりして、涼しい感じに
ホッとしました
若い頃には
こういう感覚
あまりなかった気がします。
年齢を重ね、
経験を重ね
様々なものの違いを知った
ということもありますが、
身体の許容範囲
狭くなった気がします
分厚いもの
重たいもの
動きにくいもの
などは、
どんなにおしゃれでも
もう身に着けようとは
思わなくなりました
若い頃って
重くったって
着にくかったって
サイズが少々きつくても
流行りのものであれば
迷わずに
頑張って着てました（よね？笑）
［肌ざわりが良い］なんて、
全然重要じゃなかったです。
着心地も、どうでもいいかぁ
みたいな。
どれだけ
少しでもかっこよく
素敵に見えるか？
が重要でした
そりゃ、今でも、
素敵に見られたい
少しでも良く見られたい
そんな気持ちはありますが
優先順位は、
下位になりました
これから、
梅雨本番になり
その後、
暑い夏がやってきますが
オールマイティなのは、
シルクの洋服ですね♪
冷房のお部屋でも
シルクは、
肌に刺さるような冷気から
ふんわりと体を守ってくれます。
湿気も逃してくれるので
衣服内温度湿度が
快適に保てます。
とはいえ、
すべての衣類を
シルクに変えるのは
経済面でけっこう直撃
なので、着物リメイクで、
おしゃれと快適さの両立
ぜひ、体験して頂きたいなぁ！
って思います
希少なアンティーク絽縮緬から、甘さのあるデザインで、チュニック。
絽ほど透けず、しなやかな肌ざわりの一枚、夏のお出かけに♡