続々和食器イタリアン

ナニが出てくるのかな～♪

楽しみ～

『お待たせしました』

『伊佐木のソテー二色のソースでございます』

皮目をパリッと焼き上げたイサキ、皮に小麦粉をふってから多目のオリーブ油で低温でコンフィ(油で煮る)してから引き上げてオーブンでカリッと仕上げた感じ、フレッシュハーブにディルを使ってある。(洋食で魚っていったらディルを使う)トマトソースはフルーツトマトを使って甘めに、緑色のバジルのジェノバソースはさっぱりとしていて食べやすい。バジルは控えめになっていて日本人向けの味付けにしてある。

イサキは新鮮で胡椒はそんなに利かせてない。塩味はシッカリと中まで染みていたので塩をしてから十分に寝かせてあったと思われる。

皮はパリッと固かったが身はシットリとほぐれるほど柔らかい！

 『イベリコ豚のグリル』でございます♪

 こちらは簡単にイベリコ豚を焼いたシンプルなものにルッコラを散らしてトレンティ・グラナチーズをかけたものをグレイビーで仕上げる！

イベリコ豚は柔らかくない、むしろ固い！だがそれがウマイ☆()

口の中で咀嚼する度に旨味が溢れてくる。

う、ウマー(*θ*)

ルッコラの苦味がまたよいな～♪

肉食系男子☆肉に噛みついてかみちぎる！

肉はシンプルな調理法に限る！

ワインをガブガブ飲んでると店員さんがやって来て

『これサービスです、良かったらどーぞ』

どうやらスライスしたチーズの破片らしいが・・・。

『いやーんメッチャうれしぃー!!.』

(θ)

もりもりチーズを食べる！

うまうま

あれ？俺たちなんかそんなにガツガツしてたのかな・・・？(-_-;)

ミルクと砂糖が運ばれて来て

コーヒーが運ばれてきた。

ということは・・・。

『お待たせしました♪』

きゃー

《@ω@》おまちしておりましたー

『エスプレッソのジェラート、さつま芋のマッシュ』でございます。

ほろ苦いエスプレッソのジェラート口でとろける

まわりにランダムに散らしたソースは練乳とコーヒーを混ぜたものかな？

ジェラートの下にはさつま芋を蒸して裏ごししたマッシュがセルクルで抜いてあり台座になっている。

スイートポテトをすくっているような感触優しい甘さ・・・

あー  (￣▽￣;)   しぁわせだなぁ～♪

この内容で4,900円は安い！

まだまだ拙者も勉強が足りんのう！(-_-;)

それにしてもよかったな～♪っていうか俺ら喰うのはやっ！！、

(続)和食器イタリアン

ワインを飲んで待っているとプリモピアットがきた

『お待たせしました♪こちら《イカスミを練り込みましたリングイーネ》と・・・』

『こちら《富山県産ホタルイカを使用しましたスパゲッティーニ》でございます。』

ウヒョウ美味しそう！

アルデンテなウチに頂きまーす！

俺に運ばれて来たのはホタルイカのパスタ。

もぐもぐφ(゜ν゜)))

*(〇ω〇)*

んー、ンマーイ☆-

ソース絡んでるね～♪

アーリオ・オーリオがシッカリ出来ていて辛味は引き出しているものの、苦味や雑味がない、ホタルイカは柔らかい！いったんソテーしたのち引き上げて、おそらく最後にパスタとソースを混ぜ合わせる際に投入

トマトクリームソースは玉ねぎのスライスをじっくり炒めてトロトロにしてある。細くて麺に絡みにくいスパゲッティーニにはこれぐらいの濃度が必要イタリアンパセリが散らしてあって彩りも綺麗。

赤い器にトマトソースを盛り付けるとは

司令官のイカ墨パスタは俺の程辛くない。

 カニをベースにソースを作ってある。

一口シェアしてもらう。

うまっ！

リングイーネ独特のギュムギュムとした歯応えと磯の香り！

パスタを食べてる！と感じる存在感！

ただ黒い麺なだけじゃないんだな♪麺に味がある！

水菜が添えてあって艶のある黒に映える！

ドライトマトの赤みが器に合っている！シブメの皿に黒い麺でも成立していた。

にしても俺らのペースはやいな～

シェフ大変そう・・・。前にいたひとに追い付いてるし・・・。

なるべくゆっくり食べよう(-_-;)

『お待たせしました』

《空豆とエンドウ豆のフェットチーネ》と・・・

 《牛テールのソースのパッパルデッレ》

またもや一口シェア

空豆のフェットチーネは豆の香りがよく出ていてさっぱりとしている。

にんにくの香りは少なくてチーズの塩味で成立させるような淡いパスタ、だけど薄いわけではない、フェットチーネの小麦の味がシッカリとわかる春らしい皿に仕上がっていた。

牛テールのパッパルデッレは正反対！

ソースがガツンとコクがある！

牛テールをよーく煮込んでボロネーゼにしてある。赤ワインの渋みと風味を残してあり、旨味の塊のような濃厚なソース。

パッパルデッレは薄く伸ばした生地をカッターでランダムに切ったもの。

ラザニアの感覚、パルミジャーノがピッタリと合っている。

これぞ、イタリア！って感じのパスタ

ボリュームも多すぎ無くて食べやすい！

 次はメインデイッシュだ！！

ワクワク

《@ω@~》

和食器に盛り付けるイタリアンに行くの巻き

久々の総司令官とのOFF！

偶然本屋で見つけた『和食器に盛り付けるイタリアン』に行く事にした。

イタリアン・リストランテ

レロエ・オヴェスト・ミキテイ

『スイマセーン予約した矢部ですけど・・・』

この前に散々総司令官に遅刻について話していたのに15分程遅れて到着。

(-_-;)

『いらっしゃいませ！お待ちしておりました♪』元気な女性スタッフの声

うぉーっオープンキッチンなんてもんじゃねぇー！！！！

フルオープンキッチンスタジアムやんか！！！、

キッチンが三面から見えるお店は初めて、パスタ場、盛場、オーブン等全て見えるもちろん調味料まで！！！

  

飲みものを注文

俺は『スプリッツァー』を

総司令官は『ベリーニ』を注文

 

『カンパーイ』

コースは5種類位あったけど、パスタが2種類楽しめる4,900円のコースにする。お店の雰囲気にしては値段設定安いな♪

『お待たせしました』

おっ！！いい声だなこの若いオトコノコ

『こちら《つきだし》でございます♪』

『バーニャカウダでございます♪アンチョビと生クリームで仕上げた温かいソースでお召し上がり下さい』

おー！(^o^)カッコイイ-☆パチン！

赤パプリカ、インゲン、ブロッコリー、ニンジンがそれぞれ処理してある。

うま、うま、＼(^Θ^)／ポリポリ♪

続いてパンがやってくる

黒ゴマのパンとプレーンのパンが半分づつ、オリーブ油が添えてある

オサレ♪

もぐもぐφ(゜゜)))

んーッ!!!

温かくておいしー

…にしてもスゴいな《つきだし》ってひさしぶりに耳にしたわアンティパストの前だから？

続いて前菜がきた

『お待たせしました♪前菜でございます♪左から《但馬牛のグリル》《鹿児島産カンパチのカルパッチョ》《生ハムのペーストカリッと焼き上げたパンにのせて》《カルバンゾと大麦の温かいスープ》《鹿児島県産の烏賊と舞茸のフリット、カレー塩かけ》でございます♪』

 (*_*)おおっ南部皿かよ！シブイ！

 但馬牛のグリルはトレンティ・グラナというパルミジャーノ・レッジャーノに近いチーズをスライサーでふりかけてある。香りが少なくてコクがあり、料理の邪魔をしない。ポルト酒で味付けしてあり甘味があってウマイ☆

カンパチのカルパッチョはオリーブ油のドレッシングが美味かった。バルサミコが利いてて酸味も爽やか。ルッコラの苦味もオツ☆

生ハムのペーストは絶品☆(*_*)

これだけでワインガンガンいけますわ！(カロリーたかそーだけど)

ガルバンゾのスープは薄目のトマト味、ブロード(イタリアンでいうとこの出汁)の味がよくわかってオイシー、万国共通、出汁が命！

烏賊のフリットはカリッしていて言うこと無し♪

またこら酒に合うんだもんな～♪

カレー塩もエ〇ビーとかじゃないもん、香りが半端ねぇよ。

風邪引いてても解るわ！

次の料理が楽しみ♪

o(^o^)oワクワク

 あー(>_<)

もーワインボトルでいったれ～♪

 (*ω*)～゜ウヒひひシアワセ