『鈴懸の径』  クラリネット  二人の鈴木 | きまぐれ せっこくのブログ

きまぐれ せっこくのブログ

きまぐれな日々の ブログを書いてます。

草花 特に野生蘭のセッコク(石斛)が好きです。

他愛のない ブログだけど 読んでもらえると嬉しいな。

それと 動物大好き 特にワンちゃん、猫ちゃんが好きです。

コメント下さいね。

宜しくネ。

こんにちは、

今日は朝から気持ち良く

晴れています。

 

4月の中頃からメダカのお腹に

卵を確認しました。

産卵床を入れたところ直ぐに

産卵しました。

私は、産卵床から卵を取り

品種ごとに入れ物を用意して

卵を入れてます。

因みに産卵床は手作りです。

 

その卵、孵化がはじまりました

幹之メダカ・紅トラ・楊貴妃

琥珀・ミックスのメダカの5種

元気よく泳いでいます。

カメラで確認できる大きさに

なったらアップしたいけど

水の色が・・・(笑)

 

今日から新しくテーマを

もうけました。

『名曲鑑賞』

『鈴懸の径』

「鈴木直樹」

「鈴木直樹」さんは、

クラリネット&サックスホーンの

奏者です。ジャズ・メン一家に

生まれ幼少の頃より音楽の

中で育つ。

『鈴懸の径』で一世風靡した

ジャズ・クラリネット奏者

「鈴木章治」さんを伯父に持つ。

 

『鈴懸の径』

は、第二次世界大戦中に発売された

灰田勝彦の楽曲です。

曲は3拍子です。

 

前のブログでも書いていますが

『鈴懸』は街路樹で良く見る

「プラタナス」のことで果実が

楽器の鈴に似ていることから

和名になったようです。

日本で見かける「プラタナス」は、

本種よりも「モミジバススズカケノキ」

である事が多いようですよ。

 

それでは聴いてみましょう

「鈴木直樹」

もう一人の「鈴木」さん

「鈴木章治」

「鈴木章治」さんは

「鈴木直樹」さんの伯父

(1932年8月16日-1995年9月10日)

日本のクラリネット奏者

1957年1月スイングの王様と

言われる「ベーニン・グットマン」

来日した時、鈴木章治とリズム・エース

演奏していた『鈴懸の径』を聴き

とても称賛した。

歌謡曲では少ない3拍子を

鈴木章治が4拍子にジャズアレンジして

さらに大ヒットさせました。

 

それでは聴いてみましょう

「鈴木章治」さんで

何時もいいね‼コメント・ペタ

ありがとうございます。

それではまた。   せっこく   (=^・・^=)

バイバイ‼