こんにちは。霊視鑑定・神寄せ占い師の

雪光湧水(せっこうゆうすい)です。
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。

私は占いに

霊視、オーラ視、チャネリングなどを使います。
 

そして、「月のご神託カード」という

オラクルカードを使い

神様からの

「願いに対する未来への指針」

「現状打開のアドバイス」

を降ろしていきます。
月齢に合わせて

1から28までの月齢に合った

神様がリンクしていますので

その神様方について

私なりの解釈を交えながら

ご紹介していきたいと思います。

 

月齢9の神様「ケツァルコアトル」
宇宙のトップ隊長 

 

ケツァルコアトルとは
主に中米アステカ文明で崇拝された
文化神、農耕神です。

アステカ文明では
宇宙生成にも携わったとされています。

ケツァルコアトルは
「羽毛の生えた白い蛇」
「白い肌の人間」

の二つの姿を持つと言い伝えられています。

「羽毛の生えた白い蛇」は
中米版の龍みたいなものでしょうか。

また、マヤ文明においても
ケツァルコアトルは
「ククルカン」と呼ばれ
崇拝されていました。

パズドラでも人気ですね。

そんなケツァルコアトルには
様々な逸話が残されています。

「五つの太陽の神話」の中では太陽神。
平和を愛する神として親しまれていました。

やさしいケツァルコアトルは
アステカ文明の人身供犠に反対し
やめさせようとしました。

ところが
人身供犠を好む神テスカトリポカの
恨みをかってしまい
罠として用意されていた
呪いのかかった酒「プルケ」を
飲んでしまいます。

呪いを受けてしまった
ケツァルコアトルは混乱して
自らの妹と肉体関係を結んでしまいます。

そしてそのことを咎められ
アステカを追い出されるのです。

気の毒で悲しいお話えーん

その後、ケツァルコアトルは財宝を埋め
「自分は一の葦の年に帰ってくる」
という予言を残し
火葬された灰が何羽もの
美しい鳥となって空へ舞い上がり
虹の彼方に消えていきました。

ケツァルコアトルが戻ってくると
予言されていた年に
偶然にも、白人のスペイン人が
中米を征服しに来ていました。

ケツァルコアトルは
変幻自在の神とされており
その一つが「白い肌の人間」であったため
スペイン人を見た現地人は
ケツァルコアトルが戻って来たと勘違いし
何の抵抗もせずに殺されてしまいます。

またなんとも後味の悪い逸話ですねガーン

他にも諸説あるようですが
ケツァルコアトルは

神秘性のナンバー9
カラーは宇宙の象徴である黒
宇宙を取り締まるトップ隊長。


宇宙のように深く果てしないパワーを
与えてくれる神様です。

そして宇宙と一体となることで
星たちと交信し
その力を自在に操ります。


私の感じるところ
宇宙のバランスはこの方により
保たれています。
ある日突然「XXXX」っと
無にしてしまうことも可能な感じです。

仲良くなっておきたい神様ですね。

皆さんも月のご神託カードに
月齢9のケツァルコアトルが出てきたら
この記事を思い出してみてください。

 

 

 

 

雪光湧水

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