こんにちは。霊視鑑定・神寄せ占い師の
雪光湧水(せっこうゆうすい)です。
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。
私は占いに
霊視、オーラ視、チャネリングなどを使います。
そして、「月のご神託カード」という
オラクルカードを使い
神様からの
「願いに対する未来への指針」
「現状打開のアドバイス」
を降ろしていきます。
月齢に合わせて
1から28までの月齢に合った
神様がリンクしていますので
その神様方について
私なりの解釈を交えながら
ご紹介していきたいと思います。
月齢8「ゼウス」
~プロフェッショナルの神が宿った
父の仕事~
ギリシャ神話の主神であり
全知全能の神で知られるゼウス。
全てを知り、完全無欠の神です。
最高神でありながら
恋多き男で
3回も結婚しています。
女性と結ばれるために
強引なやり口を使っていたことも
神話に残っているようですが
その絶対的な地位と能力の高さ故に
結局はモテたのでしょうね。
月のご神託カードでは月齢8の神様。
綺麗な青いカードです。
メッセージは
「大いなる英知に出会い、自分が高まる時」
ブッダチャネリングカードの
8.職人(青)とリンクします。
プロフェッショナルやスペシャリスト
歯科医、高い技術力を表します。
ここからはいつもの私の話です。
私の父のオーラは青です。
青でしたという方が正しいでしょう。
今の父からは青を強く感じませんから。
現在、私の父は72歳になり
重度の糖尿病で
腎臓も弱く
5年前の心筋梗塞で
心臓の大きい3本の血管のうち
2本が詰まったままになってしまい
1本の血管だけで生きています。
父はさらに20年ほど前
脳梗塞で倒れる前は
歯科技工士をしていました。
入れ歯や差し歯
虫歯の治療に使う詰め物を作る仕事です。
私が10歳くらいの頃
歯医者さんで虫歯の治療をしてもらい
削った歯の詰め物は
父が作ってくれました。
小学生のくせに
金の詰め物を入れました。
虫歯になる度に私の歯は
何本か父の作った詰め物を
入れたのですが
大人になって父の仕事に
感心することになります。
子どもの頃、歯医者へ行き
父が作ってくれた物を
歯に詰める際に接着剤を付けて
詰め物をぎゅっと押し込まれました。
それで治療は終わりです。
大人になり
詰め物が取れてしまった
ことがあります。
その頃、父は廃業していました。
ハイチュウを食べていて取れたので
詰め物をいっしょに
嚙み潰してしまい、詰め物は変形。
残念ながら再利用できず
新しく作ることに。
初めて、父以外の方が作った
詰め物を入れました。
なんと、入らないのです。
入るまで、歯医者さんが削ってくれます。
入りました。
嚙み合わせが、合わないのです。
合うまで歯医者さんが削ってくれました。
父は自宅で開業していましたので
幼い頃から
父の仕事を眺めていましたが
石膏で型を取った模型に
鋳造した詰め物を入れてみて
赤いフィルムを挟んでカチカチして
噛み合わせを確認し
削っては噛み合わせを確認し
その作業を
念入りに繰り返していた姿を
よく覚えています。

そして、歯医者さんでは
詰め物を削ることなく
ピタッとはまることが
一般的に当たり前だと思っていたのです。
「歯医者さんが詰め物を削る?
なんてことなのだ!」
大人になって味わったショックでした。
それとともに
ぐちゃっと歪んでしまった
古い金の詰め物を見ながら
何年も取れることがなく
父の仕事が私の一部となって
守ってきてくれたことに感謝しました。
何より
父の仕事の技術の高さを
娘として誇りに思いました。
まさしくゼウスが味方についていたと
言えますね。
今では認知症で
こだわりが少し強くなり
毎日、裸の大将をYouTubeで観ています。

その前はドクターXを
全シリーズ繰り返し観ていました。
一話完結しか観れないようです。
いつも冷蔵庫を開けて
全知全能の神で知られるゼウス。
全てを知り、完全無欠の神です。
最高神でありながら
恋多き男で
3回も結婚しています。
女性と結ばれるために
強引なやり口を使っていたことも
神話に残っているようですが
その絶対的な地位と能力の高さ故に
結局はモテたのでしょうね。
月のご神託カードでは月齢8の神様。
綺麗な青いカードです。
メッセージは
「大いなる英知に出会い、自分が高まる時」
ブッダチャネリングカードの
8.職人(青)とリンクします。
プロフェッショナルやスペシャリスト
歯科医、高い技術力を表します。
ここからはいつもの私の話です。
私の父のオーラは青です。
青でしたという方が正しいでしょう。
今の父からは青を強く感じませんから。
現在、私の父は72歳になり
重度の糖尿病で
腎臓も弱く
5年前の心筋梗塞で
心臓の大きい3本の血管のうち
2本が詰まったままになってしまい
1本の血管だけで生きています。
父はさらに20年ほど前
脳梗塞で倒れる前は
歯科技工士をしていました。
入れ歯や差し歯
虫歯の治療に使う詰め物を作る仕事です。
私が10歳くらいの頃
歯医者さんで虫歯の治療をしてもらい
削った歯の詰め物は
父が作ってくれました。
小学生のくせに
金の詰め物を入れました。
虫歯になる度に私の歯は
何本か父の作った詰め物を
入れたのですが
大人になって父の仕事に
感心することになります。
子どもの頃、歯医者へ行き
父が作ってくれた物を
歯に詰める際に接着剤を付けて
詰め物をぎゅっと押し込まれました。
それで治療は終わりです。
大人になり
詰め物が取れてしまった
ことがあります。
その頃、父は廃業していました。
ハイチュウを食べていて取れたので
詰め物をいっしょに
嚙み潰してしまい、詰め物は変形。
残念ながら再利用できず
新しく作ることに。
初めて、父以外の方が作った
詰め物を入れました。
なんと、入らないのです。
入るまで、歯医者さんが削ってくれます。
入りました。
嚙み合わせが、合わないのです。
合うまで歯医者さんが削ってくれました。
父は自宅で開業していましたので
幼い頃から
父の仕事を眺めていましたが
石膏で型を取った模型に
鋳造した詰め物を入れてみて
赤いフィルムを挟んでカチカチして
噛み合わせを確認し
削っては噛み合わせを確認し
その作業を
念入りに繰り返していた姿を
よく覚えています。

そして、歯医者さんでは
詰め物を削ることなく
ピタッとはまることが
一般的に当たり前だと思っていたのです。
「歯医者さんが詰め物を削る?
なんてことなのだ!」
大人になって味わったショックでした。
それとともに
ぐちゃっと歪んでしまった
古い金の詰め物を見ながら
何年も取れることがなく
父の仕事が私の一部となって
守ってきてくれたことに感謝しました。
何より
父の仕事の技術の高さを
娘として誇りに思いました。
まさしくゼウスが味方についていたと
言えますね。
今では認知症で
こだわりが少し強くなり
毎日、裸の大将をYouTubeで観ています。

その前はドクターXを
全シリーズ繰り返し観ていました。
一話完結しか観れないようです。
いつも冷蔵庫を開けて
ゴソゴソ物色しています(笑)。
お父さんありがとう。
長い間、お仕事お疲れ様。
明日も美味しいごはん作るね。
お父さんありがとう。
長い間、お仕事お疲れ様。
明日も美味しいごはん作るね。