こんにちは。霊視鑑定・神寄せ占い師の

雪光湧水(せっこうゆうすい)です。
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。

私は占いに

霊視、オーラ視、チャネリングなどを使います。
 

そして、「月のご神託カード」という

オラクルカードを使い

神様からの

「願いに対する未来への指針」

「現状打開のアドバイス」

を降ろしていきます。
月齢に合わせて

1から28までの月齢に合った

神様がリンクしていますので

その神様方について

私なりの解釈を交えながら

ご紹介していきたいと思います。

 

  月齢7の神様「弁財天」

弁財天とは、もともとはヒンドゥー教の女神

サラスヴァティーが仏教や神道に取り込まれた呼び名です。

日本には古来から八百万の神々がいますが

七体の神仏を選んで七福神としました。

 

その七福神の中で紅一点の存在で

琵琶を弾く姿でも良く知られています。

もともとは川の女神で

水の流れがさらさらと聞こえることから

弁舌や音楽の女神として知られてきました。

その後、才という文字が財に変化して

商売繁盛などの現世利益を祈願する

神としても知られるようになったそうです。

芸能の女神として

一般的に知られている弁財天ですが

月のご神託カードに込められたメッセージは

「遊嬉宴楽

~時を忘れ、心遊ばせ、楽しむとき」です。

親しくなって遊んで楽しむこと。

宴会を開いて一緒に楽しむこと。

または、ゆったりとした気持ちで楽しむことです。

 

ここから私の体験を少しお話いたします。

私は学生の頃、合唱部に入りました。

でも、色々なストレスが重なり

急に人前で声を出すのが苦手になってしまい

さぼりがちに。

退部するのは気が引けるので

仕方なく練習していたある日

発声の指導に来られた先生の
魅力的な歌う姿に惹きつけられ

一緒に真似して歌っているうちに

とても楽しくなってきました。

 

先生のおかげで、その日以来

私の歌う姿勢は一変したのです。

それから毎日の練習が楽しくなり

昼休みも歌ってばかり

家に帰ってもお風呂で練習。

 

そしてそれがあったからこそ

他の嫌な出来事に心が折れそうでも

何とか学校に通えたのではないかと思います。

先生は問題が心にあることに

気付いていらっしゃったのでしょうね。

私は再び歌(表現)により

心の潤いを取り戻し

仲間と一緒に音楽を創造する喜びを

味わうことが出来るようになりました。

その時、学んだことは

「歌は顔面で歌う」

のだということです。

 

少し恥ずかしいですが

合唱する時は皆すごい顔をしていて

笑われることもあります。

 

でも分かる人が見ると

その顔は表現者としての自信と

仲間への信頼に満ち溢れていて

とても良い顔なのです。

 

歌う時の顔が創り出すエネルギーも

芸能の一つなのですね。

伝える相手

親しくなって一緒に楽しむ相手が

あってこそ生きてくる芸能。
 

一人だけで楽しむのが好きだと

言う方もいらっしゃると思うので

一概には言えませんが

私は誰か(相手)と楽しむ方が好きですし

一人で浸る時も

誰か(相手)のことを考えていたいと思います。
 

その時の感情が感謝となり

心の支えとなることもあるでしょうから。

 

月のご神託カードに出てくる

弁財天は月齢7。

鮮やかな緑色をしています。
 

皆さんはどのような楽しみ方が好きですか?
鼻歌を歌いながらでも

芸能の女神、弁財天のことを

思い出して頂けると幸いです。

 


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