こんにちは。霊視鑑定・神寄せ占い師の

雪光湧水(せっこうゆうすい)です。
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。

私は占いに

霊視、オーラ視、チャネリングなどを使います。
 

そして、「月のご神託カード」という

オラクルカードを使い

神様からの

「願いに対する未来への指針」

「現状打開のアドバイス」

を降ろしていきます。
月齢に合わせて

1から28までの月齢に合った

神様がリンクしていますので

その神様方について

私なりの解釈を交えながら

ご紹介していきたいと思います。

 

 月齢6の神様「ガブリエル」

大天使ガブリエルは
神の言葉や神の意志を人々に伝える天使であり
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教ともに
「神のメッセンジャー」として知られていますね。

聖母マリアに受胎告知しするガブリエルの絵画は
純潔の象徴であるユリの花を持って描かれています。

タロットの審判のカードにも

トランペットで天界からのサインを知らせる姿が描かれ
死者を蘇えらせる力があるともされています。

主なガブリエルのご利益としては
養子縁組、子育て、結婚、出産
水、地球上に生きるすべての生物の生命の源、生きる力。
 

また、子供のころに傷ついた心(インナーチャイルド)を癒し
魂の成長を促す力もあるそうです。

そして、芸術家などの表現者のために
創造のためのインスピレーションや
情熱通信業のサポートをしてくれる神様でもあります。

『自分を愛し、表現し、感性を大切に。
神はあなたの中にある』

と、ガブリエルは人々に伝えているのです。

思い起こせば、私は28歳。
治癒を目指した初めての
精神病院での入院生活の中で
絵を描くことを始めました。

15年ぶり位に引っ張り出しました。
技術的なところは未熟なのですが
同じ病室のミエコさんが
日中の時間を落ち着いて過ごせるよう
塗り絵を作ってあげたことが始まりです。

なんとなく天使を描きましたが
ちゃんと二人いますね。
ミカエルとガブリエルのような気がします。



赤ちゃんを抱いた母親も描きましたが
マリア様と言えなくもない…。
少し強引ですね。

産んだ後ですし…。
娘を愛する聖母のようなミエコさんが

思い浮かんだのでしょうね。

 

向かいのベッドには実の娘のサオリさんがいました。

仲良しの二人でしたが

さおりさんは時々具合が悪くなり

みえこさんは心配そうに声をかけていました。

とにかく、同室のミエコさん、

すぐ塗り終わってしまうものですから

子どもに描いてあげていたような
簡単なイラストだったものが

↑のような絵になり

ネタが尽きて

曼荼羅のようなデザイン画になっていき…。

毎日毎日

ひたすら描くことに夢中だったことを

覚えています。

 

ミエコさん親子との出会いも

かけがえのないものでした。

 

人の役に立っているという実感は

今の私の心の糧にもなっています。

お母さんが色を塗った絵を見るサオリさんも

嬉しそうにしていたので

私もうれしかったです。


闇から抜け出し

光へ向かって進もうとする私に
ガブリエルが伝えてくれた
神のメッセージ(福音)だったのでしょうか。

表現することは

魂の声や願いを形ある(人に伝わる)ものに創造すること。
そうして神に近づいていくのだと。
まさに、

『神様は自分の中にいる』のだと。

この入院で私は素直に「人」が好きになれました。

退院後また再飲酒(スリップ)を繰り返し
社会復帰するまでは長くかかりましたが
表現する熱意を目覚めさせてくれた
当時の入院生活には
心から感謝しています。

月のご神託カードに「6」ガブリエルが出てきたら、この記事を思い出してくださいね。

 

 

 

雪光湧水

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