曹洞宗の中心的な寺院(大本山)で、

山号は “吉祥山” と称する『大本山 永平寺

 

寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた

禅の修行道場

 

深山幽谷の境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち、

中でも<七堂伽藍>と呼ばれる七つのお堂は

(法堂、仏殿、僧堂、庫院、山門、東司、浴室)

僧侶が修行する清浄な場所として重要とされています

 

“雲水(うんすい)” と呼ばれる修行僧が修行に励む様子が、

見られる名刹です

 

 

 

 

 

 

 

 

傘松閣(さんしょうかく)

 参拝者の控え室

 2階の大広間は “絵天井の間” として知られ、

 昭和の一流日本画家144名による230枚の

 天井絵をはめ込んでいる

 

 花や鳥が描かれたものが大半ですが、

 鯉や唐獅子などの生物が描かれたものが

 5枚だけ存在するとのことです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長~く続く階段が映えます

 

 

 

 

御清処

 

 

 

吉祥羊羹  1,080円(税込)

 

 

 

吉祥せんべい(小)  550円(税込)

 

 

 

福井県吉田郡永平寺町志比5-15