北陸唯一の現存十二天守かつ重要文化財、

丸岡城

 

別称 “霞ケ城” と呼ばれる<桜の名所>でもあります

 

織田信長の命により柴田勝家が甥・勝豊に築かせたもので、

石垣は<野づら積み>という方式です

 

戦国時代に見られる古風な望楼型天守ですが、

江戸期・寛永年間(1624~1641)に建てられた、

二層三階で高さ12メートルの天守

 

昭和23年の福井地震で倒壊するも

昭和30年(1955)に倒壊材を組み直し修復

 

 

 

 

 

 

プロジェクション・マッピング

 

 

 

 

坂井市丸岡町霞町1-59